作家。食育研究家。九州大学大学院農学研究院助教/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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偏食と一流アスリートとの関係

久しぶりの食育講演会。
後半30分の質疑応答コーナーで
内村航平選手などの一流アスリートの中には
 偏食の人がいますが
 偏食であることと一流であることは
 なにか関係するのでしょうか?
 私はバランスのよい食事の方がいいと思うのですが…」
という質問をいただきました。

 

こんな質問初めて!

 

アドリブで私なりの考えを答えましたが
言葉足らずだったかもしれないので
補足して、改めてお答えします。

 

たしかに一流アスリートの中には
偏食の人も存在します。

 

体操の内村航平選手は
チョコレート菓子の「ブラックサンダー」が大好き。
野球のイチロー選手は
日本でプレーしていたときは毎日のように焼肉。
メジャーリーグに移籍後は、朝はほとんどカレー。

 

サッカーの中田英寿さんは野菜が大嫌い。
一方で、スナック菓子も大好物。
「野菜を食べて得られるものより
 嫌いなものを無理して食べるストレスの方が
 影響が大きい」
と言っています。

ただし、
それはごく一部でしょう。

アスリートは
一流でなくても食事管理をしています。


例えば、アメフトやラグビーの選手は
大学生でも体重管理されていますし
「食べるのも練習」
「お腹いっぱいになってからが勝負」
と言っています。

ラソン・ランナーも
大会までの残り時間によって
タンパク質中心時期、炭水化物時期
があるそうです。

体重制限がある
ボクシングや柔道等も
筋力やスタミナをおとさないようにして
体重をおとさなければならず
相当な食事管理をしています。

 

では、なぜ上記アスリートは
偏食なのに一流になれたのか。

 

おそらく
一流アスリートはそうとうな「こだわり」があるはずです。
場合によっては、発達障害と診断されるほど。
そのこだわりがあるから
あそこまでの過集中と努力ができるはずです。
言い方を変えると、
逆に音や匂いにすごく敏感な人もいます。
その「敏感」「こだわり」が食の方に現れると
偏食となるのでしょう。

 

偏食であれば
一流になれるということもないですし
偏食だから
一流になれないということもないはずです。

 

徹底した野菜嫌いの内村航平選手。

スポンサー契約を結んでいる
リンガーハットの長崎ちゃんぽんの野菜は
食べれるそうです(笑)。

 

 

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