9:30、帰港。
まず、魚さばき。
次に、料理準備。
今日のメイン。
巨大真鯛の塩釜焼き。
卵白で塩を練り
編みにアルミホイルを敷いて
塩を挽き
その上に真鯛を載せ
塩でコーティング。
とらじろうが
絵を描き。
ピザ窯に火を入れ
焼くこと45分。
宴会は一品持ち寄り。
田舎で一品持ち寄りすると
タイヘンなことになります。
当然、釣ったばかりのキスの天ぷら。
アコウと真鯛の舟盛り。
真鯛の南蛮漬け。
チキンバーの唐揚げ。
食べてないので、中身がわからない何か。
子どもたちが大好きなミートボール。
山菜ご飯のおにぎり。
おしゃれな何かの重ね焼き(食べてない)。
フルーツの串刺し。
(大入では神幸祭のときに串刺しを食べる伝統がある)
それが机いっぱいに並べられます。
ドーン
「店で食べようとしたら
いくらお金出しても
これは食べれないね」
とみんな口を揃えます。
豚の肩ロースの塊と巨大アンガス牛ステーキ。
区長のダッチオーブン料理。
締めのアラ汁も控えています。
そして、本日の主役
鯛の塩釜焼き完成。
焼き始めから45分。
小さい子、二人で塩釜焼き入刀。
甘みも濃縮された旨味も最高。
絶妙な塩気。
焼き方も完璧で最高のしっとり感。
写真が撮れなかったほど
塩釜焼き、一瞬でなくなりました。
鯛を食べ慣れているおいさんたち。
「鯛とか、食べよーごとないけど
塩釜焼きは違う。最高」
宴会は16:30に盛大に続きました。
田舎の凄さ、一瞬で片付け
一瞬で解散。
めちゃくちゃ楽しくて美味しかった
10連休の一日。
この記事に、いいね!
と思った方は是非、読者登録を↓