すべての現象、結果には原因がある。
例えば
自分の信頼をなくすとして
その原因はすべて自分にある。
逆に
その現象、結果が起きたとしても
自らへの信頼がゆるぎないとすれば
それもこれまで培った
自らの言動のおかげだ。
自分の言動、人生に責任をとる
責任を持つというのは
そういうことだ。
自らの言動を省みず
人のせいにするというのは
その程度のものなのだ。
だから信用を無くす。
人から何と言われようが
どう思われようが
すべて原因は自分。
「身から出た錆」。
それを人のせいにするから
信頼されないのだ。
表面的で外づらがいいだけと
評されるようになる。
そんな評価になる。
現象、結果にはすべて原因があり
それはすべて自分の責任。