作家。食育研究家。九州大学大学院農学研究院助教/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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情弱、意思決定、民主主義

いろいろと考えさせられることがあったので
自分のためにまとめておきます。

 

例えば、ロシアによるウクライナ侵攻問題。

 

ある意味、新しい形の情報戦。
お互い、
「偽旗作戦だ」
「フェイクだ」
と言っています。

 

ウクライナから遠く離れた
東の小さな島国に住んでいて
日本語以外よくわからない日本人は
大手メディアやネットニュースくらいしか
情報源はありません。

 

だから究極的に言えば
何が真実なのかわかりません。

 

とはいえ、
「意思決定や判断をしなくていい」
「意思決定や判断をしてはいけない」
ということにはなりません。

 

それは民主主義の放棄です。

 

この日本には
政治や経済、社会情勢、等々を
全く知らない、アップデートできない人も多数いて
でも、一人ひとり選挙権が与えられています。


それも清き一票です。

 

「おまいら
 情報が少ないんだから
 判断も意思決定もしなくていい」
というのは
民主主義の否定です。

 

私たちは
限られた情報の中で
判断や意思決定をするしかありませんし
それを尊重することが
実は多様性を認めるということなのだと思います。

 

さて。

 

ロシアによるウクライナ侵攻問題。
私はロシアが悪いと思っていますが
プーチンさんが
「俺は悪いことをやってる」
と思っているかは分かりません。

現象、事実は一つでも
見え方は人によって異なるからです。

 

 

女性には男性が
大きな岩に潰されていることは見えてませんし
男性には女性が
毒蛇に噛まれようとしているのは見えてないでしょう。

 

ま、ゴーシ先生が男性なら
100%、手をはなさないし
女性なら、
100%、手を離します、が。

つまり
究極的に言うと
何が正しくて、何が間違っているかなんて
永遠にわからない。
見え方もぜんぜん違う。
多いにせよ、少ないにせよ
限られた情報の中で
意思決定や判断をするしかない。

 

人間が合理的で冷静な判断ができるなら
絶対に戦争なんてしない。
1000万のジャベリンで10億の戦車を攻撃するとか
アホすぎる。
30億のネプチューンで1000億のモスクワを沈没させるとか
アホすぎる。

 

でも、人はそれをやってしまう。

 

人は、そういう生き物だから。

 

そして
その意思決定のベースとなるのは
価値観やイデオロギーにならざるをえない。

 

このニュースでも。

news.yahoo.co.jp

 

事実は一つ。

 

衆議院選挙で当選したれいわ新選組山本太郎代表が衆議院議員の辞職。7月に投開票を行う方向で調整している参議院選挙への立候補を表明

 

これを
「不誠実、ひどい」と見るか
「制度の不備を利用した戦略、すごい」
と見るかは
価値観やイデオロギーの問題。

 

この価値観やイデオロギーが違う人達と
対峙したときに
「うわ~こんな考えの人もおるんや」
となるのは本当に多様性を認める社会だと思います。

そして
その結果を認めるのが
民主主義。

 

 

 

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