食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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やる気、波、行動、習慣化

6/24(水)午前は、北九州mamalink塾。

ある生徒さんから
こんな相談をされました。

 

「最近、やる気がでないんです。
 何もやる気が出ないんです…」

 

波は、何にでもあります。
ゴーシ先生でもあります。

 

例えば、めっちゃ「書きたい!」
と思う時期。
一方で、「全然書けない」という時期もあります。

ゴーシ先生は
「outputの時期」と「inputの時期」と
割り切っていて
書けなくなったら
「あ、inputの時期来た」
って思って、本を読み漁ったり、情報収集したり。

そうしたらoutputしたくなってくる。

 

だから波は誰にでもあるし
波があることを
ネガティブに捉える必要はないと思います。

 

特に、女性なんて
波がないほうがホルモン的に
問題かもしれません。

 

 

ただ、ドーンと落ち込んじゃうとか
波(波高)が大きすぎるのはよろしくない。

 

「あ、落ち始めたな…」
と自分で思ったら
落ちすぎないような工夫をする。

 

なんで、落ちすぎるかと言えば
ネガティブなことを考えている時間が長いから。
それはつまり、何もやっていないから。
体を動かしていないから。

 

今日の生徒さんも
布団の上でボーッとしてる
と言っていました。

 

なんかやっていれば
行動すれば
ネガティブなことを考えてるヒマはなくなります。

 

ただし、行動と入っても
無意識にできることはダメ。

例えば、散歩は無意識にできちゃうので
歩きながら頭の中では
ネガティブなことを考えれてしまいます。
料理や掃除やドライブもダメ。
無意識にできちゃうから。

 

集中しなければできないことをやる。
頭を使わなければできないことをやる。
この記事では、「卓球」をオシています(笑)↓

 

www.goshisato1973.info

 

ボウリングもいいかもしれません。
集中して投球して
ストライクをとったあとに
「はぁ~…」
なんてネガティブなことを考える人はいないでしょう。

 

さらに。

 

 

こんな説があります。

 

『生活の8割は
 自動化された習慣で成り立っている』

 

それはそうでしょう。
歯磨きも
靴下の履き方も
トイレの中でやることも
いちいち、しっかり考えて、
意思決定をして、行動に移す人なんていません。
すべて習慣。

 

とすれば
「落ちすぎないようにする行動を習慣化」
すればいいのです。

 

習慣化の重要性↓

www.goshisato1973.info

 

ゴーシ先生の場合
例えば「1日blog1記事」をマストにして
習慣化されています。
(書けない日は、遡って書く)

 

だから
書かないと気持ち悪いです。
朝食後、歯磨きしないと気持ち悪いのと同じくらい
気持ちが悪いです。

 

で、書くことで集中し
outputもできるので
波が安定してくるはずなのです。

 

加えて
blog記事をupしようと思ったら
サムネイル代わりに
庭に出て美しい写真を
探して撮ったりして
やっぱり、行動も意識も変わります。

 

f:id:kab-log:20200624132205j:plain

 

もう
「さぁ、昨日の分の記事も書こう」
という気になっています。 

 

 

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