作家。食育研究家。九州大学大学院農学研究院助教/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


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人生の段取り力

今の自分と
未来の自分は
持っているものが全然違う。

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例えば、
20歳の自分と
その10年後
30歳の自分。

<20歳の自分>
お金:ない(アルバイトで時給800円程度)
責任:ない
家族(妻子):ない
時間:ある
体力:ある

<30歳の自分>
お金:ある(サラリーマンで平均時給2300円程度※)
責任:ある
家族(妻子):人によってはある
時間:ない
体力:ない

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※年収が手取りで450万、年間240日、1日8時間勤務、とすると
450万÷240日÷8時間→約2,350円/時間

とすれば
同じ1万円を稼ぐにしても
20歳の時には10時間以上もかかり
30歳の時には5時間もかからない。

若いウチに、アルバイトに明け暮れるのはバカらしい。
時間がもったいない。

20年後は、
そんなお金は一瞬で稼げるだろう。

そしてもう一つ大事な考え方は
「お金」「責任」「家族(妻子)」「時間」「体力」
の中で、唯一やりとりできるものがある。
それは「お金」だ。
あとはやりとりできない。

とすれば、今、お金が必要ならば
未来の自分から借りればいい。

現実的には
親とか信頼できる人とかを媒介にすればいい。

だから
若いウチにやるべきコトは
・金がかかない
・時間がかかる
・知力がいる
ことだ。

例えばボランティア。

この震災が起きた後、
私は、ボランティアに行きたいという衝動に何度もかられた。
でも、
仕事がある。
講義がある。
講演がある。
生まれたばかりの子どもがいる。
家族がいて、責任がある。

だから、やりたくてもできないことが
生じてくるのだ。

逆に、年をとったら
お金はできる。
だから、お金でしか解決できない問題が
解決できるようになる。

人生の段取り力。

今の自分と
未来の自分は
持っているものが全然違うのだと
意識すること。

そうすれば、今やるべきコトが見えてくる。