食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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大入動物診療所の可能性

仲間から
「ある人が糸島で物件を探している」
と紹介され
3回しか会ってないけど
物件が決まり、契約をし、クラファンの準備をしと
一気に話が進んだ。

 

獣医師、外平さんの
SALU大入動物診療所」計画。

 

 

 

これまでの経緯↓

www.goshisato1973.info

 

 

そして、一昨日、クラファン、スタート。

readyfor.jp

 

わずか2日で300万円のうち
200万円を達成。

すべて外平さんの人柄と経験と
情熱と志の賜物だと思う。

 

目標はすぐに達成できるだろうし
もし足りなければ
ゴーシ先生がどうにかする。

 

大入動物診療所ができたら
その可能性はすごくあると思う。

 

まず、この大入で
いろんな生き物の多くの命が救える。
そのこと自体、とても意味がある。
「生き物のよりどころ」
「生き物の駆け込み寺」だ。

加えて、行政区にとっても意味がある。

 

当然、鳴き声、悪臭など
心配される方もいるだろうが
そこは外平さんはプロなので
全面的に信頼している。

 

行政区にとっての意味。

 

その1。
大入にも、犬、猫を飼っている家庭は多い。
当然、予防接種も必要だし
病気になることもあるし
爪切りが大変という飼い主さんもいる。
それが
大入の中で対応できるようになる。

その2。
野良猫もいる。
それにエサをあげている住民もいる。
一方で迷惑している人もいる。
去勢手術をして、
地域猫」のような感じにすれば
糸島市での先進事例になる。

その3。
大入動物診療所を拠点に
動物とのふれあいの場を作れる。
診療所にいろんな動物がやってくるだろうし
外平さんのツテで
ピクニカ共和国の移動動物園を
福吉に持ってきてもいい。

ゴーシ先生自身も
ヤギを買うことが確定しているので
子ヤギや産まれれば
福吉幼稚園、保育園に連れて行き
子どもたちに触れ合わせる予定。

 

その4。
地域資源、観光資源の可能性。
ゴーシ先生自身は夕日の浦浜で乗馬するのが目標。
それができれば、観光資源になる。
夕日の浦浜で乗馬して記念撮影。
やりたい人、絶対にいると思う。
大入のキャンプ施設、hideawayのメニューに組み込んでもらい
受託してもいい。

 

夢は膨らむ。

 

でも、とりあえず
クラファンページを見てほしい。

協力するにせよ
しないにせよ
すごく勉強になる。

こんなクラファンページ、なかなかない↓

readyfor.jp

 

 

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