食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


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原因と結果ときっかけ

おきてしまった結果は変えられない。
当然、一喜一憂する。
してもいいと思う。
だけど変わらない。変えられない。

 

結果には必ず原因がある。
で、よくない結果の場合、
その原因を人のせいにしがちだが
原因は100%自分にある。

 

例えば私が大学を辞めたのだって
人のせいにすることはできるけど
そもそも大学研究者的な研究活動をしてこなかったり、英語の勉強を怠った自分の責任だ。

 

たぶん、原因と結果との間には
「きっかけ」がある。
そのきっかけは外部環境によるところが大きい。

 

あのせいで大学を辞めないといけなくなった
というのは外部環境だ。

 

原因は全て自分。
きっかけと原因を混同しない。

 

そしてそのきっかけだって
捉え方は自分。
短期的にとらえるか、長期的にとらえるか
ポジティブにとらえるか、ネガティブにとらえるか。
「〜のせい」ととらえるか「〜のおかげ」と¥とらえるか。

 

当然、「〜のおかげ」ってポジティブに捉えた方がいい。
そのためには、これから幸せになること。
幸せの価値観をしっかりつかんでおくこと。

 

なんてことを考えていたこの3日間。