21(月)は
オンラインで基幹教育セミナーの授業。
今日のテーマは
「教員の学び」。
質疑応答形式で
ゴーシ先生のこれまでの学びを伝えていきました。
そこで出た質問。
- どんな幼少期を過ごしましたか?
- どんなスポーツをしてきましたか?
- なぜ今の仕事に就いたのですか?
- 人生で「やらかした」ことはなんですか?
- 趣味は何ですか?
- この一ヶ月で最も嬉しかったことはなんですか?
- 大学卒業時までで1番の思い出はなんですか?
- 先生の悪い癖はなんですか?
- 何をやっているときが幸せですか?
- これまで行った国で最も印象的な国はどこですか?
- コロナ明けにやりたいことはなんですか?
- 座右の銘はなんですか?
- なぜ本を書こうと思ったのですか?
- なぜ教育学部から農学部に来たのですか?
- 今、何がしたいですか?
- 今、やっておくべきことは何だと思いますか?
等々。
この答えを聞きたい人がいたら
ZOOMでやってみよう。
この質問にいろいろと答えながら
学びを与えていくのが
ゴーシ先生のスゴサ(笑)
学生の感想。
- 本を書く人の動機が分かった。
- とにかくやってみることが大事だと学んだ。
- できるできないじゃない、やるかやらないか。
- ブレイクアウトルームでお互いのバイトのきつい点を出し合った。それぞれバイトに対する見方が違って面白いなと思った。与えられた4年間を有効活用します!
- 情報発信力をつけるのはあらゆる書物においてそうであるように重要である。
- いろんなことに挑戦することが大切。
- 大学生の間に見聞を広め、社会に出る準備をすることが重要。
- "年上の人の体験談を聞けること。自分よりも多くのことを経験している人から、話を聞けるのは大事だと思う。
- 「人生はやるかやらないか」ということ。自分自身、嫌なことから逃げて志望学部を変えたりしてきたので、そこに挑戦していたら何か違ったのではないかと思い、特に心に刺さった。それでも、時には諦めも大切だと思うし、今現在、自分の選択で新たに出会えた人たちと楽しく過ごせているので、今を大切にしようとも感じた。
- 先生がおしゃってた、バイトの話です。親が与えてくれた4年間を何のために使うかちゃんと考えようと思った。そして、何事もできる・できないかではなくやる・やらないかであるという言葉にとても共感したので、失敗を恐れずいろんなことにチャレンジしようと思います。
- 良い出来事と悪い出来事は表裏一体だと考えると、嫌なことがあってもポジティブに考えられると思いました。普段人と話す機会がコロナで減っているので基セミでコミュニケーションをとれるのはいいことだと思います。直接会って話せる機会が来ればいいなと思います。
- 自ら行動することの大切さ。大学に入学し一人暮らしを始め、さらにコロナで家から出られない状況が続く中、その言葉の重要性がより重く響いた。
- 先生の話を聞いて、人生は何があるか分からない面白いものだと分かった。僕は今将来やりたいことがまだないけど、自ずとなにかのきっかけに出会えるはずだと希望がもてた。バイトの話が個人的に面白かったです。
- 大学生は時間がたくさんあるがそれを有効に使わなければ、もったいない大学生活になってしまうということ。僕は年々、年をとるにつれて本を読む時間が少なくなってきたので、これからは、たくさんの本を読みます。
- やりたいことはやれるときにやるべきということ。
- 大学でやっておくべきこととして旅に出ることが上がったのが印象的だった。自分はネットなどで様々な視点や考えを持つ人がいるのが身近に感じられてしまうので、何となく自分の視野が狭いことによる窮屈感というか、ミステリー小説で自分だけ犯人が分からない時のような感覚で自己嫌悪に陥ることがたまにあり、旅とかそのほかにも大学でしかやれないことを通してそれが解消されるかもしれないと思った。
- 「人生のなかでいつが最も幸せでしたか」ときかれて、「今だ」と言えることが素晴らしいなと感じた。私は過去と今とを比較して、過去の方が良かったと感じてしまうことがあるからだ。これはつまり、今の自分に十分自信を持てていないことの表れだと思う。そんな自分に気づき、今を心から楽しく生きたいと感じたことが今日の授業の最大の学びでもあり成果でもある。
アナベルが大きくなった。
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