食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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枝豆を勝手に持ち帰るのは…

先日のビアファームの打ち上げで
いろいろと考えさせられた話。

 

糸島ビアファームは「性善説」に基づいています。

受付で参加費を支払い
リストバンドをつけ
そのうえで枝豆食べ放題です。

 

とはいえ
定期的に会場を巡回し
リストバンドをしてない人に
注意するということはしていません。

 

中には
受付の場所がわからず
つい、食べてしまった
という人もいるようです。

それより悪質なのは「持ち帰り」。
会場内は枝豆食べ放題なのですが
持ち帰りには別途料金が発生します。
それは受付時にちゃんと説明しています。

 

しかし、自分のエコバッグ等に
じゃんじゃん枝豆を入れている参加者が
たまにいます。

そういうことを防ぐように
収穫用の籠をお渡ししているので
エコバッグに枝豆を入れていたりすると
すごく目立つのです。

 

見るに見かねたスタッフが
「お持ち帰りは別途、販売していますので」
と声をかけても
「あ~ら、そうなの」
「参加費払ってますよ」
「食べ放題だからいいじゃない」
と意に介さずエコバッグに入れ続けるケースもあるそうです。

 

そしてそれは
100%、60代以上の高齢女性。

 

偏見とか、女性だからというつもりはなく
ファクトとして60代以上の高齢女性。

 

当然ですが
60代以上の高齢女性でも
ルールをちゃんと守っている人がほとんど。

 

なぜこうした現象が起きるのだろう
と考えていくと
いろいろ
「なるほど~」「わかる気がする」
となるのですが
それこそ偏見になるので
ここでは自重しておきます。

 

 

 

 

 

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