ある学生さんの話。
生まれつき
「血が止まらない」難病。
小さいころ
「あんたなんか生まれなければよかったのに」
と母親に言われショックを受け。
「まぁ、健康な子どもが欲しかったらかでしょうけど」
と平然と話す学生の言葉に
涙腺崩壊。
小学校に入ってからはひどいいじめ。
殴られ続けたり
ボールを当て続けられたり。
血が止まらないので
血まみれに。
先生に相談すると
「お友達とのじゃれあいでしょ?」
と相手にされず
最後の手段と思って
母親に相談すると
「血だらけでみっともないから
部屋に入っておきなさい!」
彼は絶望したらしい。
人は何のために生まれ
何のために生きてるんだろう。
もう、涙腺爆崩壊。
死ぬほど考え
たどり着いたのは
「いくら酷使しても
血が出ない場所がある。
それは脳だ」
そして中学生のころから猛勉強。
それまでは
成績は悪かったものの
勉強を続け
最終的には九州大学に合格。
そのときに
「母親が、あのときはごめんね
と言ってくれて嬉しかった…」
と話していました。
彼は、自分のように
「死にたい」
と思っている子どもを救いたい
と言っていました。
もう、涙腺激爆崩壊。
「そんなコトって
平成、令和であるの?」
と思ってしまいますが
ある。
このいじめの増加量は
「どんなささいなことでも」
という方針転換や
「毎月のアンケート実施」
ということだと思いますが
当然、今も昔も
ひどいいじめは存在する。
だけど
彼が教えてくれたように
人生は絶望と希望しかない。
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