先日の
福岡県PTA連合会福岡ブロック研修。
来賓は招待せず、「来賓紹介」「祝電紹介」などの行事は削除。
「開会の言葉」「閉会の言葉」等も可能な限り簡素化。
（県P連会長挨拶は削除できませんでしたが）
で、その報告書のまとめにこんなことを書きました。
参加者にとって、つまらない挨拶は削除しても全く問題ないし、むしろ参加者満足度は高まります。つまらない挨拶、行事は、慣例や体裁にすぎず、参加者の時間泥棒です。是非、これを機に、100％参加者ための研修が企画・運営されることを願っています。
そうしたら、事務局から
「これは報告書として残り
挨拶をしている人たちの目にも触れるので
修正させてください」
とのこと。
笑顔で「どうそ～」って答えましたが
自己批判できない人や組織に未来はないし
そこにエネルギーを注ぐのもバカらしい。
（一応、福吉小、糸島市、福岡ブロックの代表として
120％尽力してきましたが）
もう一つ。
ゴーシ先生はリーダーとしての力はあると自負しています。
しかし、逆に、組織人として、駒として動くのはもう無理。
つまんない挨拶はつまんないし
時間泥棒は時間泥棒。
それを言わないでおくこともできるけど
言わなかったら
ゴーシ先生がそこにいる意味、
そこで仕事している意味、
ないじゃん。
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