今日は、糸島ジビエサロン。
会場は、わが家に変更。
朝から、ガーデンパラソル、タープをだして会場設営。
生ビールは準備しなかったものの
クーラーに漁協氷を入れて
ビール等をどぶ漬け。
糸島ジビエサロンのコンセプトは…
①単なるBBQではなく、ちゃんと順を追いながら食べ比べる。
②1枚1枚丁寧に焼いて、最高の状態でサーブする。
③猟師(江口くん)の話を聞きながら食べる。
今日の主役、イノシシのお肉たち。
まず、50kgメスの肩ロース。
50kgメス、バラ。
84kgオス、肩ロース。
子どもの皮付き肉。
骨付きロースバラ肉。
そして、究極のTボーンステーキ。
炭火焼き開始。
まず、メスの肩ロース。
うまい。
あまい。
イノシシの臭み、全くなし。
一発でとめ刺しして
そのあとの処理が完璧だと
ドリップが一切でない
旨味が逃げない
最高の肉になるのだそう。
次に、メスのバラ。
「バラって言うより脂じゃん(笑)」
って突っ込みながら…
油が落ちて
炎があがります。
余計な油が落ちて、サクサク。
しかも口の中でとろける。
豚のようにギトギトしてなくて
ヘルシーで
罪悪感がない。
次にオス肉。
やっぱりメス肉に比べ
甘みが少なく
ワイルドな味と香り。
ジビエ好きは
オス肉が好き。
次は、もう我慢出来ず
Tボーンステーキ。
完璧に焼き上げます。
左側がフィレ
右側がサーロイン。
美味しいものが分かっている虎史朗。
大興奮。
それよりビックリしたのが
骨付きロースバラ。
塊をじっくり焼き上げ
ナイフでカットし
表面を焼き上げる。
今日のナンバーワン。
江口くんも自画自賛するほどの美味さ。
この他、つなぎなし、レバー入りの
イノシシミンチをつくね状にし…
ウドをバラ肉で巻き…
イノシシ、フルコース。
本当に、1人5000円の価値がある。
また、ゴーシ先生も
BBQにはかなり自信があったけど
江口くんは
肉フェス等のイベントに出店しているだけあって
さすがプロ。
ゴム手袋とか
アルコール消毒とか
ちゃんとしてる。
バットとか
油とか
持ってるものがプロ。
いつもは、完璧にBBQを仕切る
ゴーシ先生がほぼ何もせず。
唯一したのは
江口くんから
「味噌汁食べたいです。脂流したいです」
とリクエストされたので
味噌汁作りました(笑)
やってよかった。
また、やる。
第2回は、アナグマや鹿の食べ比べを予定。
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