食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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オランダのフェルゾルビング

『婚学教室』台湾ver.、
完成しました。

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調べてみると
台湾の合計特殊出生率
(一人の女性が一生で産む子供の数)が
1.11!

 

日本でも1.41ですから
台湾も少子化問題がさらに深刻であり
恋愛や結婚に関する価値観教育
が必要とされているのかもしれません。

 

婚学って
私が思いつきではじめた
教育プログラムなのですが…

 

先日、ある本を読んでいて
ビックリしました。

 

オランダの教育のもう一つの大きな特徴は、
社会的スキルを学ばせることを
たいへん重要視していることである。
(中略)
中等教育になると「フェルゾルビング」
という独立した科目があり
自己管理から対人関係、人生設計までを
学び、考えていく。
また、一つのテーマについて
ディベートすることもよく行われる。
男女の交際の仕方や、
ラブレターを受け取った時に
どうすべきかまで、子どもが自立し
伴侶を得るのに必要なスキルが
一つ一つ具体的、実践的に学べるようになっている。
性的な暴力や性的虐待に遭遇したときに
どうやって助けを求めるかまで
きちっとテーマとして取り上げ、
スキルとして学ばせるのである。

岡田尊司『子どもが自立できる教育』小学館文庫、pp153-154)

 

子どもが自立できる教育 (小学館文庫)

子どもが自立できる教育 (小学館文庫)

 

 

 

オランダの社会システムや
教育が社会的注目を集めていますが
そのオランダで、
このような教育が行われています。

 

まさに婚学です。

 

「ラブレターを受け取った時にどうすべきか」
まではテーマにしていませんが(笑)

 

 

晩婚化、非婚化、少子化
進めば進むほど
恋愛や結婚に関する価値観教育
は重要になるでしょう。

 

それは先進国、
成熟化社会の共通課題なのかもしれません。