食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


佐藤剛史の著作一覧


佐藤剛史への講演依頼

講演依頼フォームはコチラ


佐藤剛史の講演のサンプル動画


佐藤剛史への連絡は→goshisato1973@gmail.com

友だち追加

かまくらづくり

金曜日からの降雪。

 

糸島の小学校は
すべて臨時休校。

 

おとちゃんは一瞬喜んで
外で遊んだけれど
すぐに室内に入り。
(さすが、小5女子)

 

一方、とらじろうは
ずっと雪遊び。

 

軍手、カチコチ。
手、冷たくないと?
って聞いたら
「冷たい!」

 

ビニール手袋を貸し
その上に軍手するように
アドバイス

 

で、かまくら
作り出した。 

 

そうしたら
小1から小5までの
お友達も自然に集まってきて。

 

f:id:kab-log:20210109102545j:plain

こういうときの
男子の協力体制はスゴイ。

 

雪を集めてくるかかり
かまくらを作るかかり
役割分担して、ローテーションで回す。

 

とはいえ、つくづく、男の子って
本当にバカ。

手に感覚神経が
通っていないのだろうかと思うくらい
ずっと雪、触ってる。

 

翌日、土曜日になっても
全員集まって作業継続。

 

しかし、屋根の部分を
どうつくるかがわからないみたいで
様子を見に行ったパパも
ついつい手伝いをはじめてしまい
1時間以上。

 

一応、完成。
子ども一人、入れるくらいの大きさに。

 

f:id:kab-log:20210109111641j:plain

 

そのあと、子どもたちは
全力雪合戦。

 

f:id:kab-log:20210109111948j:plain

 

その間も、パパは作業を続け
子ども、二人が入れる大きさにまで
拡張。

 

f:id:kab-log:20210109151223j:plain

 

つくづく、男の子って
本当にバカ。

 

せっかくなら
かまくらの中で
七輪で炭火起こして
何か焼いて食べようぜ
と提案したら
とらじろうが
かまくらが溶けるから
 絶対に嫌だ!」

 

溶けないって
って説得しても
こういうときのとらじろうは強情。

「でも、何か
 かまくらの中で食べたい!」

 

ということで、
(台所で)
ソーセージとちくわを串刺しにして焼いて
かまくらの中で食べました。

 

f:id:kab-log:20210109153341j:plain

 

めっちゃ美味い!
ゴーシさん、料理の天才!
って褒められましたが
単なるソーセージとちくわです。

 

 つくづく、男の子って
本当にバカというか
ゴーシ先生、一番バカ。

 

 

youtube、チャンネル登録、お願いします

 

ゴーシ先生のonline salon ←クリック

 

不定期8:00に配信、ゴーシ先生のLINE公式↓
友だち追加

この記事に、いいね!
と思った方は是非、読者登録を↓(blogを更新するとお知らせが届きます)

読書『スタンフォードが中高生に教えていること』

年末・年始読書の続き。

スタンフォードが中高生に教えていること』

f:id:kab-log:20210109094105j:plain

めちゃくちゃ面白かった。
教育や子育てに興味がある人
絶対におすすめです。

 

序章、第1章、第2章だけでも
読む価値、買う価値があります。

特に序章の
「その教え方が子どもをダメにする-恐ろしい8つの常識」
は、研究や実験の結果
エビデンスに基づいていて
非常に面白いです。

 

3章以降は
先を行き過ぎていると言うか
羨ましすぎて
パラパラと
流し読みしてしまった(笑)

おとちゃん、とらちゃん
こんな高校に、、、
いやむしろ、自分がこんな高校に行きたかった。。。

以下、目次です。

はじめに

世界で話題沸騰中! スタンフォード大学にある日本人校長のオンライン学校
・教育の常識はミライの教育の非常識?
・オンラインなのに全米トップの進学校
・子どもの「生き抜く力」を育むミライ型の教育
・哲学が今だから必要な理由
・教えることアレルギーの論理学者、だからできたこと

【序章 その教え方が子どもをダメにする-恐ろしい8つの常識】
常識1 「成果や能力をほめる」→逆に向上心が下がってしまう
・正しくほめるための秘訣
常識2「手取り足取り丁寧に教える」→学びが浅くなり、探究心が削がれる
・教えることの危険性
常識3「評判の教材や勉強法で学ばせる」→才能もやる気も潰してしまいがち
・子どもと学習法のフィット感
常識4「得意な学習スタイルで学ばせる」→脳科学に反する行為で記憶が定着しにくい
常識5「ストレスをさける」→人間のDNAに逆らって余計ストレスの悪影響が出る
・ストレスの正しい「利用法」
常識6 「テストで理解度や能力を測る」→最高の学びのチャンスを逃してしまう
・テストが最強の学習ツールである理由
常識7「同じ問題を反復練習させる」→スピードが上がっても思考力は下がる
・考える力をつける計算問題の解き方
常識8「勉強は静かに1人でやらせる」→脳の「半分」は休止状態のまま
・コラボと学習のディープな関係

【第1章 学校の定番をとっぱらう】
・授業――学びのハードルが高すぎる
・学年―不公平な公平を生み出すシステム
・カリキュラム――無理やりみんな同じことを学ぶのは不合理すぎる
・時間割―子どもそれぞれの生き方をしばりつけない
・放課後――オンライン学校でも課外活動ができるように
・テスト―――評価のためのテストでは意味がない
・順位付け・偏差値――他人との比較から本当の学びは生まれない?

【第2章 なぜオンライン学校が 全米トップになれたのか?】
・世界初オンラインの「反転授業」とは?
・柔軟なスケジュールと参加型のセミナーの合わせ技
・子どもの才能を伸ばす「ギフテッド教育」の秘密
・情熱とやる気を感染させる教育熱心な博士たち
・活気ある学校コミュニティーをオンラインでつくる秘訣
・世界に一つだけ究極のグローバル教室とは?
・オンラインだからこそ生徒指導は普通の3倍手厚く
・日本とアメリカの大学受験の違いとは?
・ハーバード、スタンフォードに合格するために絶対必要なこと

【第3章 スタンフォード大学で実現した 「生き抜く力」の育て方】
リベラルアーツとSTEM教育の極上ミックス & 哲学でゲームチェンジャーを育てる
・全米でも珍しい必修の哲学カリキュラム メンタルが強くて健康な子どもが育つ――ウェルネス授業
・社会を「生き抜く力」を育む――ソーシャル・エモーショナル学習
・「やればできる!」が肝心な理由
・成長マインドセットを育む方法

【第4章 子どもの才能の伸ばし方――8つの正解TIPS】
TIPS1 教育でなくて学育を――学ぶ側の子どもたちに焦点をシフトさせる
・「学育」と「教育」のベストミックス
TIPS2 ステレオタイプの脅威に気を付ける
・レッテル貼りを回避すべき理由
TIPS3 間違えに萎縮しない力を育てる
・子どもが間違えた時の声かけのコツ
TIPS4 子ども自身が話して、決めて、考える機会をたくさんもうける
・自分で決めて考えられる子どもになる環境づくり
TIPS5 いろんな学び方で学ばせる
・学び方の学び方
TIPS6「目標設定」と「自己評価」で効果的な学びをサポート
・短期をベースに長期の目標にシフトする方法
TIPS7 自分がロールモデルであることを忘れない
・哲学的ロールモデルに変わるためのレシピ
TIPS8 子どもは自分で育てず、社会の多様性に育ててもらう
・ホームベースを心のセーフティーネットに!

【第5章 世界の教育メジャートレンド】
・一人ひとりに合わせたオーダーメードの学び――パーソナライズド・ラーニング
 これまでの教育とのフュージョンが大事
・学びは能動的に作り上げるもの――アクティブ・ラーニング
 アクティブ・ラーニングは成績も上げる
・教科書がなくなる日が来る――プロジェクト・ベースド・ラーニング
 PBLでミライのスキルを手に入れる
・学習法の科学的正解が明らかに学びの科学
 学びの科学のスゴイ結果リスト
・手のひらサイズの教室――EdTechとオンライン教育
 テクノロジーが変えた学校の風景
・教育は自分でデザインするものに――ディストリビューテッド・ラーニング
 教育がディスラプトされてはいけない理由

【第6章 教育のミライ】
・トレンドのすぐ先にある学校のミライ
・学校の多様化――校舎なし、週の半分休み、多国籍キャンパス
 意外な学校コミュニティーの再活性化論
・先生のコーチング力が問われ、ギグワークが当たり前に
・子どもの主体性がますます問われる
人工知能はどこまで教育を変えるのか?
 VRで本当にくるEdTechのミライ
・ハーバードがハリウッド化? 「エンタメ化」の進む大学教育
  ゲームと学習がタッグを組む日
会社の中で学位が取れる生涯学習のミライ
マイクロ化する学歴の行く末
オンライン教育が黒板並みに当たり前になる時

あとがき

 

目次読んだだけでも、
読みたくなるでしょう?  

 

教育や子育てに興味がある人
絶対におすすめです。

 

 

著者である、星さんのHP↓

tomohirohoshi.com

 

 

 

youtube、チャンネル登録、お願いします

 

ゴーシ先生のonline salon ←クリック

 

不定期8:00に配信、ゴーシ先生のLINE公式↓
友だち追加

この記事に、いいね!
と思った方は是非、読者登録を↓(blogを更新するとお知らせが届きます)

恥ずかしくて誰にも言ってなかったんだけど…

恥ずかしくて
誰にも言ってなかったんだけど…

 

大学エレベーターには
正面に巨大な鏡があります。

 

これは、身だしなみを整えるためのものではなく
車椅子の方が
不自由なく
エレベーターに
出たり入ったりするためのものです。

 

しかし、
当然、そこに鏡がある以上
ゴーシ先生は
セルフチェックします。

 

そうしたら、数日前、
眉毛に2本の白髪が。。。

 

じじぃか。
俺、ジジィか。

 

後で、抜いてみて
わかったのですが
その2本は真っ白。。。

 

ゴーシ先生
47歳にしては
見た目は若いと言われます。

髪の白髪はほとんどないし
髪は薄くなってないし、剥げてないし、
そんなに太ってないし。

 

これは47歳の誕生日に
ネタとして撮ったプリクラ(笑)

f:id:kab-log:20201206123537j:plain

 

しかし、まぁ、いろんなトコロに
白髪は生えてきます。

で、調べてみました。

 

siragazome-ranking.com

 

この記事の要点をまとめると
白髪がはえる順番は
①鼻毛
②髪
③ヒゲ
④体毛
⑤眉毛
とのこと。

 

個人的には
①鼻毛
はアグリー。

 

一番にはえました。

 

それと同時に
陰毛(特にタマ毛に白髪が生えたような)。

 

髪は右後頭部に
部分的にはえているらしい。
自分では見えないから知らんけど。

ヒゲは毎日剃っているので
白髪がはえているかは
わかりません。

 

でも、結局
眉毛に白髪がはえたら
最終段階ってこと、ですよね…。

 

俺、終わった…。

 

まぁ、大人になった
ということにしておきましょう。

 

 

 

youtube、チャンネル登録、お願いします

 

ゴーシ先生のonline salon ←クリック

 

不定期8:00に配信、ゴーシ先生のLINE公式↓
友だち追加

この記事に、いいね!
と思った方は是非、読者登録を↓(blogを更新するとお知らせが届きます)

牡蠣の佃煮

先日の牡蠣焼きparty、
2kg弱くらい牡蠣があまりました。

 

f:id:kab-log:20210107165705j:plain

 

そのために炭火起こすのは手間だし
フライパンの蒸し焼きは味気ないし
ということで、牡蠣の佃煮を作ることにしました。

 

まず、すべての牡蠣を開きます。

 

f:id:kab-log:20210107171417j:plain

 

当然、生でも食べれるので
これにポン酢かければ
酢牡蠣になります。

 

が、あえて、佃煮にする。

 

さっと、水洗いし
料理酒で下茹でします。

f:id:kab-log:20210107171637j:plain

 

で、砂糖、濃口醤油を加えて
煮ます。
本当は、生姜や
鷹の爪を入れたいところだけど
子どもたちが食べるので我慢。

 

f:id:kab-log:20210107173347j:plain

 

しっかりと中まで火が入り
でも、身が小さくならないようなタイミングで
火を止めます。

 

完成。

 

f:id:kab-log:20210107184451j:plain

 

味付けも、プリプリ感も
牡蠣の香りの残し方も、完璧。

 

ダレをご飯にかけ
牡蠣の佃煮をのせれば
即席牡蠣ご飯もできます。

 

 

最大の問題は…

 

ゴーシ先生、禁酒中(涙)

 

自ら、生き地獄。

 

 

 

youtube、チャンネル登録、お願いします

 

ゴーシ先生のonline salon ←クリック

 

不定期8:00に配信、ゴーシ先生のLINE公式↓
友だち追加

この記事に、いいね!
と思った方は是非、読者登録を↓(blogを更新するとお知らせが届きます)

読書『アフターコロナのマーケティング戦略』

年末・年始読書の続き。

『アフターコロナのマーケティング戦略

 

f:id:kab-log:20210107105749j:plain

帯によると
著者の西口さんは
「P&G」「スマートニュース」
ロート製薬」「ロクシタン」等
手掛けたブランドを次々No.1に導く第一人者。

足立さんは
「P&G」「ヘンケル」「ワールド」
ファミリーマート
「ナイアンティック」
マクドナルド」等
V字回復請負人として伝説のマーケター。

らしい。

 

タイトルと帯で、即買い。

 

内容としては
「非接触型」とか「巣ごもり需要」とか
「オンライン」とか「テレワーク」とか
「エッセンシャル」とか、
そんなキーワードや切り口からの本なのかと
期待していましたが
むしろ教科書的。

 

しかも、書き口が
「Aという時代になりましたが
 Bを捨ててしまうと潜在顧客を逃してしまう」
みたいな感じがほとんど。

私個人としては
期待はずれでした。

 

ただし、第一線で活躍されているだけあって
挙げられている成功事例、失敗事例は
本当に勉強になりました。

 

以下、目次です。

 

イントロダクション:コロナ前後で、何が変わったのか?
論点1「アフターコロナによって、マーケティングや経営がどう変わるのかを考えないといけない」
・【論点1への回答】
・この本のスタイルについて

第1章 デジタル時代のマーケティングの誤解
論点2「デジタル時代にマスマーケティングは不要だ」
・【論点2への回答】
論点3「テレビなどの旧メディアはオワコンだ」
・世代を見るときは、パーセンテージではなく人口も見る
・テレビとデジタルメディアの訴求力はどう違うか?
・視聴率の低下に惑わされず、時間あたりのカバレッジを考えるクセを
・ネット広告はテレビ広告を抜いたのか?
・【論点3への回答】

論点4「デジタルマーケティングはデジタルのことがわかる人に任せておけばいい」
・昭和世代と令和世代が生きる「パラレルワールド
・【論点4への回答】
論点5 「これからのマーケティング活動は、デジタルネイティブが圧倒的に有利だ」
・誰にでも公平なインターネットが格差を広げる?
・【論点5への回答】

論点6「リアルでは限界があるから、今後はネット主体にシフトすべき」
・そもそも、EC部門は巨大市場なのか?
・【論点6への回答】
・解説:マス思考と平均化の罠
論点7「ビッグデータを持てば、最適なマーケティングが可能になる」 ・改善ではなく、イノベーションが大事
・【論点7への回答】

第2章 顧客理解における誤解
論点8「顧客の声を聞いて既存製品の改良や新製品の開発をすれば、売れるものができる」
・【論点8への回答】
論点9「消費者調査は大いなる無駄である」
・残念な調査設計、残念な調査結果の使い方
・【論点9への回答】
論点10「カスタマージャーニーを描けば、いい打ち手が見つかる」
・【論点10への回答】
・解説:WHO、WHAT、HOWをどの順で議論すべきか
論点11「優れた製品やサービスを提供すれば、自然に売れるようになる」
・【論点1への回答】
・解説:人間心理の本質を理解する
論点12 「ロイヤル顧客の要望に応えることが、いいマーケティング活動だ」
・【論点12への回答】
・ 解説:9セグマップで顧客の解像度を高める
論点13「B2BとB2Cは別物だから、同じマーケティング理論は使えない」
・「最終顧客」を念頭に置く
B2B企業がテレビCMを流すのはなぜ?
・【論点13への回答】
第3章 ブランディングの誤解
論点14「ブランド名が認知され、ブランドイメージがよくなれば、よく売れる」
・コーポレートプランディングに関する誤解
・【論点14への回答】
論点15 「プランド価値を高めるには、洗練されたデザインが重要である」
・【論点15への回答】
論点16 「ブランドイメージを守るのは、ロイヤル顧客のため」
・SK-2の二兎追いブランディング
・アップルのカッコよさは後付け
・【論点16への回答】
論点17「SDGsを意識した施策を打てば、企業イメージも売上も向上する」
・社会貢献活動の効果は内向き?
・【論点17への回答】
・解説:論理ではモノは売れない
論点18 「ブランドイメージは一貫性が大切だから、変えてはいけない」
・「うちの会社のイメージに合わない」は可能性を狭める? 他
・【論点18への回答】
・解説:マーケティング上のKPI、KGIをどう考えるか

第4章 プロモーションの誤解
論点19「プロモーションの役割は、認知度を上げて売上を伸ばすことだ」
・【論点19への回答】
論点20「『糖質制限』や『テラスハウス』など、トレンドには常に乗っかるべき」
・【論点20への回答】
論点21 「人気タレントを起用して注目されれば、ヒットになる」
・なぜ日本ではタレントを使った広告が多いのか?
・【論点21への回答】
論点22 「SNSでバズれば、売上が伸びる」
インフルエンサーよりも、友だちネットワークのほうが強い?
・【論点のへの回答】
論点23「有名クリエイターに頼めば、いい広告やキャンペーンができる」
・クリエイターの名前に反応するのは同業者や関係者だけ?
・【論点23への回答】
論点24 「同じパターンの広告を続けるのは、マーケターの怠慢である」
・なぜ日清「カップヌードル」の広告にはいつも訴求力があるのか?
・【論点24への回答】
論点25「まずは製品やサービスをつくり、それから伝え方を考えればいい」
・【論点25への回答】
・解説:便益と独自性を紐づける
ユニクロの夏マスクの伝え方は有効だったか?
論点26「差別化できる要素がなければ、ヒットはつくれない」
・【論点26への回答】

第5章 戦略策定の誤解
論点27「論理的に考えて戦略を策定すれば、事業は成長する」
・あきらめていること、競合が嫌がることをあえて狙う
・【論点27への回答】
論点28「戦略を策定したら、あとはそれを実行するだけだ」
・【論点28への回答】
論点29「マーケティング戦略とは、4Pを考えることだ」
・【論点29への回答】
・解説:顧客戦略――1人の顧客から始める
論点30「扱う商材が違うから、異業種のマーケティング事例は参考にならない」
・【論点30への回答】
論点31「新しい製品やサービスを次々に出さないと、売上は伸びない」
・「全体のマーケット」を本当に把握しているか?
・【論点31への回答】
・解説:ライフタイムバリューを顧客セグメントごとに見る
論点32「自前主義はもう古い。異業種コラボレーションを積極推進すべきだ」
・【論点32への回答】
論点33 「品質や精度を高めるよりも、とにかくスピードが大事」
・【論点33への回答】
論点34「マーケティング人材を採るなら、他社でマーケティングを経験した人がいい」
・【論点34への回答】
論点35「みんなでバリューを考えれば、会社のカルチャーを変えられる」
マクドナルドのお茶目なカルチャーを取り戻す
・【論点35への回答】
論点36 「新興の弱小プレイヤーなんて気にしていられない。カテゴリーキングを目指すべきだ」
・競合の打ち手よりも、競合の顧客の変化を見逃すな!
・【論点36への回答】

第6章 アフターコロナのマーケティングで 何を考えるべきか
論点37「コロナ禍で商売が大打撃を受けた。もう値引きするしかない」
・【論点37への回答】
・ 解説:コロナがマーケティングにもたらした5つの影響
論点38「価格で引きつければ、新規顧客の獲得につながる」
・【論点38への回答】
論点39「リアルで行ってきたファンづくりの施策は、オンラインで代替できる」
・【論点39への回答】
提言:有事のスピード感は、平時の備えから生じる。
提言:選択集中ではなく、ポートフォリオを持つ。
・ボートフォリオが持てない場合は、機敏な動きでカバーする
・注目事例:コロナ禍をどのようにチャンスに転換できるか?
オイシックス
アメリカのホンダ・ディーラー
・コッタ
・アソビュー
・解説:複数のシナリオを使ったクライシス・マネジメント
・P&Cとロート製薬は危機の際に何を行ったのか?

アフタートーク:コロナ後こそ差別化ではなく独自化を目指そう
論点40「カテゴリー内で圧倒的な差別化をすれば、生き残れるのか?」
・解説:differentiationの本当の意味とは?
・結論2人からマーケターへのメッセージ

 

 

youtube、チャンネル登録、お願いします

 

ゴーシ先生のonline salon ←クリック

 

不定期8:00に配信、ゴーシ先生のLINE公式↓
友だち追加

この記事に、いいね!
と思った方は是非、読者登録を↓(blogを更新するとお知らせが届きます)

点と点をつなげるまえに、点を作らなきゃ

さ、今日からまた減酒生活です。

 

今日はmamalink塾で
ある生徒さんに、
「『サラリーマン金太郎』読んでみれば?」
という提案をしました。

 

それが
将来役に立つか
仕事の役に立つか
それでマネタイズできるか
とか、そんなことはわかりません。

 

こんな事例を紹介しました。

 

スティーブ・ジョブズ
オレゴン州ポートランドのリードカレッジに入学。
しかし、半年で退学。
その理由は、必修科目に興味が無く、
お金がもったいなかったから。
しかし、ジョブズはその後も
自分の興味のある授業だけもぐりこみました。
その授業のひとつがカリグラフィーでした。

 

アップルコンピュータを設立したジョブズ
マッキントッシュのデザイン中に
学でのカリグラフィの授業を思い出し
美しいタイポグラフィを内蔵した初めての
コンピューターを作りました。
つまり、もしジョブズ
カリグラフィーについて知らなければ、
今のPCは
文字間調節機能が入っていなかったかもしれません。

 

では、ジョブズが将来、
マッキントッシュを作ることを目的に
カリグラフィーの授業を受けていたかというと
そんなことはないでしょう。

 

ファリグラフィーという点と
マッキントッシュという点が
つながったわけです。

 

このことを知ったのは↓

f:id:kab-log:20201227074427j:plain

 

つまり、いかに点を作っていくかが大事。
そしてそのためには
人との出会い、人に勧めらることが大事。

 

振り返ってみれば
ゴーシ先生の写真の技術は、比良松先生との出会い
ゴーシ先生の食育活動は、佐藤弘さんとの出会い
弁当の日に出会ったのは、竹下先生のおかげ
「九大弁当の日」をやろうと言い始めたのは
イダジュンやアリメグで
今のような感動講演ができるようになったのは
内田美智子先生との出会い…

と、ありとあらゆることが
出会いや、
人に勧められ素直にやってみることから
始まっています。


それが点(知識・技術・経験・能力)となり
それがなにかの点とつながり
なにかの形になっていく。

 

で、お小遣いが少なくて、
そんな本買う余裕がなかったら
「糸島まで取りに行くんで貸してください」
でOKじゃん。

 

全部、自分のお金で新品買わなきゃとか
真面目すぎ(笑)。


いろいろ工夫すれば
タダで、その目標を達成できる方法があるよ、
というのは、
他の生徒さんへのアドバイス

 

mamalink塾(身の丈起業塾
バカ話も多いけど、
勉強になる、、、、はず。。。 

 

 

youtube、チャンネル登録、お願いします

 

ゴーシ先生のonline salon ←クリック

 

不定期8:00に配信、ゴーシ先生のLINE公式↓
友だち追加

この記事に、いいね!
と思った方は是非、読者登録を↓(blogを更新するとお知らせが届きます)

どうだろう?

今日はママ塾メンバーが
集まってくれての新年会。

 

www.goshisato1973.info

 

牡蠣焼き、BBQも
喜んでいただけたと思うけど
それ以上に
子どもたちが喜んだのは
広い庭を使っての
バスケやキャッチボールや
一輪車やブレボや
タグ鬼ごっこ
(つまり、なんでもできる)
加えて
磯に行っての岩登り。

 

「泊まりたい」
「また来たい」
という子、多数。

 

ちゃんと
受け入れ体制
作ろうかな。

 

f:id:kab-log:20210105170504j:plain

 

 

 

youtube、チャンネル登録、お願いします

 

ゴーシ先生のonline salon ←クリック

 

不定期8:00に配信、ゴーシ先生のLINE公式↓
友だち追加

この記事に、いいね!
と思った方は是非、読者登録を↓(blogを更新するとお知らせが届きます)