食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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磯遊び

今日の午前は
お友達の子どもと一緒に
磯遊び。

 

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海の透明度が高く
めちゃくちゃキレイ。

沖縄行かなくていい。

 

岩場は
子どもたちの格好の遊び場。

 

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そのまま、海を見ながら
お弁当。

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「海を見ながら食べるお弁当は
 サイコーだね」
って(笑)

 

その感想が最高です。

 

お弁当、食べ終わったら
「誰が一番丸い石を探せるか選手権」
で盛り上がりました。

 

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料理作ったというネタから、熱くなってしまった(涙)

「冷蔵庫に手羽元が入っているから
 甘酢煮作っておいて!」
と言われ
はい、作りました。

 

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ご近所のナス農家さんに
ナスを大量にもらったので
辛くない麻婆茄子を作り…

 

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美味しそうな
盛り付け写真はないのですが
とらじろうが
「全部、一人で食べたい」と泣いたほど絶品。

 

昨日は
この他、
きゅうりと水菜のサラダ
トマトのサラダを作り…

 

今日は
子どもたちが大好きな
ゴーシ先生のポテトサラダを作りました。

 

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そうそう。

飲食店プロデュースや
魚さばきWSをしているので
人前で料理をする機会も多いです。

ゴーシ先生の「食育」のイメージが強いのか
「え? お砂糖使うんですか?」
「え? 市販のだし調味料使うんですか?」
とか言われる人がいます。

はっきりと言います。

 

使います。

 

「素材にこだわってます」
「砂糖、できるだけ使わないように」
そう言われて
食べたけど
不味い店もいっぱいあります。

 

素材にこだわるのもいいです。
添加物不使用、理想です。
全部手作りです。
すばらしいです。

 

「マヨネーズも自家製です」
よく、頑張りました。

 

でも、お客様に提供するのに
本当にそのマヨネーズ
キューピーの味
超えてますか?
ということ。

話はちょっと変わりますが
6次産業化も一緒。

 

6次産業化を
地域、行政が勧めて
すぐ作るのが
地域の産品を活かした
ドレッシング
ジャム。

 

じゃぁさ、
そのドレッシング
本当にピエトロ、超えてるの?

 

そのジャム
本当にアオハタ、越えてるの? 

絶対に、リピーターになる?

 

ってこと。
飲食は
「もう一回買おう」
「もう一回来よう」
と思われなければ
その瞬間に終わりですからね。

 

 

飲食にとって最大の価値は美味しいこと。

当然、
理念も
素材も
ストーリーも大事。

 

でも、
理念、素材、ストーリーを
優先しすぎて
美味しくないものを
お客様に提供してしまうのであれば
本末転倒。

 

「え、この美味しさががわからないんですか?」
と思うなら
その舌が一般常識とは離れている。

それは、店が潰れたときに分かる。

 

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ストックの意味

なんでも
フローと
ストックがあります。

 

情報発信にしてもそうで
例えばfacebookはフロー型
blogはストック型です。

 

フロー型は
流れていってしまうので
FBにいくらいい記事を書いても
お友達は増えるでしょうが
過去の記事が日の目を見る(価値を生み出す)
ということは
ほとんどありません。

 

ストック型は
溜まっていって
検索に引っかかります。
記事は増えれば増えるほど
意味をなし
続ければ続けるほど
その価値は大きくなっていきます。

 

だから
私自身は
あるときから
FBに直接記事を書くことやめ
まず、blogに書き
その記事にFBから誘導するというように変えました。

 

当然、blogのシェア記事は
「いいね」数は少なくなりますが
それをやっておかないと
これからの社会では生きていけないと思ったのです。

 

ちなみに
ゴーシ先生の塾生さんは
みんなblogを始めていて
その質と量が高い人が
圧倒的に伸びてます。
(ゴーシ先生、超えるほど)

 

 

ココらへんの話が
もっと詳しく聞きたい人は
大人塾まで↓

www.goshisato1973.info

 

これからの社会は
ひとりビジネス(フリーランス)の時代。

 

だから
絶対にストック型のコンテンツを作っている方が
可能性が開かれるはずです。

 

そう考えて
FBをblogに切り替えるだけでなく
youtubeに動画をupしたり
youtubeは典型的なストック型)
pixtaという
フォトストック・サービスに
リエーター登録もしています。

 

フォトストック・サービスというのは
自分が撮った写真をupし
誰かがそれを買ってくれるというサービス。
(ちなみにpixtaスマホはダメ)

 

そうしたら
昨日、久しぶりにpixtaから通知が届き
写真が1枚売れたとのこと。

売れた写真は

門司港焼きカレー

 

(笑)

すっげー美しい夕日の写真とか
いっぱいupしてるのに
売れるのはこんな写真。
イベントのチラシとかで使うんだろうね。

 


そうしたら
今日は
youtubeのコメント欄に
コメントが入って
この動画を番組で使わせてほしいとのこと。

 

その動画がこちら↓


HIグループの小松菜畑

 

コメントにある通り
何の番組かは言えないですが
超有名番組です。

 

門司港焼きカレー
一眼レフで
ランチを撮っただけだし
小松菜畑も
ある農家さんのところにお伺いして
「osmoという、スタビライザー使えば
 ドローンっぽく撮れるよ」
と撮って
ノリでyoutubeにupしただけ。

 

それが数年後
こうやって日の目を見る。

 

この1枚
この1動画で
所得になるわけではないけど
これを5年、10年続ける人
と全くやっていない人では
どれほどの差になるかは
明白ですよね。

 

これがストックの意味です。

 

こういうことを
イムリーに学びたい人は
ゴーシ先生のオンラインサロンへ↓

ws.formzu.net

 

 

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「〇〇してはダメよ、〇〇しなさい!」ってどーなの問題

親はよく子どもに
「〇〇してはダメよ」
「〇〇しなさい!」
と言います。

 

ゴーシ先生は、それを
「親の愛情」
と捉えます。
しかし、
「親のエゴ」
と捉えることもできます。

 

「親のエゴ」
と捉える人は
それによって子どもの可能性が
奪われると考えるようです。

 

なるほど。

 

まず、
問題その①。
親の言っていることが
本当に正しいかどうかです。

 

例えば
 「無駄遣いをしてはいけません。
 貯金をしましょう」

私もこう言って育てられました。

 

ミクロ的には
一見、正しいのですが
マクロ的に見るとダメです。

 

日本人全員がこんなことやってたら
デフレなんて
絶対に脱却できない。

 

もっと言えば
インフレが進めば
昔の一万円の価値は
現在の数千円の価値になるわけです。

 

利息が高いのであれば
貯金する意味もあるのかもしれないけれど
現在のような
マイナス金利であれば
使うか、投資したほうがいいです。

 

そもそも
「貯金をしましょう」
発想には
投資や直接金融、間接金融
という思考がないのです。

 

だから
 「無駄遣いをしてはいけません。
 貯金をしましょう」
は、間違いなのかもしれません。

 

問題その②
親が言っていることが正しいケースもあります。
子どもに失敗させたくないから
「それはダメだよ」
と言います。
でも、それが
子どもの失敗と成長の機会や可能性を奪います。

 

 

問題その③
では、失敗と成長の機会を奪わないために
何の制限もなく
叱りも躾もしないのか
ということです。
それで子どもが幸せな人生をおくれるのか
ということです。

 

こう考えていくと
親は、やっぱり
子どもの幸せを考えて
「〇〇してはダメよ」
「〇〇しなさい!」
と言ってしまうのです。


それはエゴでなく
愛情です。

 

結果論として
その愛情が
その子の可能性を
奪ってしまうかもしれない。

 


でも、それは
間違いなく
エゴではなく愛情です。

 

しかし本質は。

 

「自分は守られている」
という愛情の絶対的安心感の中で
子どもたちは育っていきます。
成長します。

肌を離さない時期。
手を離さない時期。
目を離さない時期。
心を離さない時期。
子どもたちは少しづつ離れていきます。
それができるのは
愛情の内在化。

 

肌を感じなくても
手を繋いでいなくても
近くにいなくても
「お母さんは、絶対に私のことを愛してくれている」
という確信ができるから。

 

そうして
いろんな人と会い
いろんな話を聞き
いろんな挑戦をして
いろんな失敗をして
いろんな成長をして
「あれ、親の言う通りやっていただけでは
 うまくいかないぞ」
ということに気が付きます。

 

それが
子どもたちが
親が決めた枠をちょっとずつ
壊していくということなのでしょう。

一歩ずつ
親を超えていくということなのでしょう。

 

 

だから
子どもからしたら
「自分の可能性を奪ってる!」
と思うかもしれない。
現実的には、それも一部事実なのかもしれないけれど
「それは親の愛情である」
ことは絶対に間違いないと思います。

  

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アタマのいい人の考えることはアホ過ぎる

いわゆる一流大学でも
少なからずある。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

大学院生の充足率というのがあって
多すぎてもダメ
少なすぎてもダメ
みたいな。

で、
多すぎても
少なすぎても
予算減らしますよ
みたいな。

 

大学院重点化というのをやりながら
(これも文科省の予算獲得方策にしか過ぎないと思うけど)
人材不足で
大卒の就職率が高まってる現在
大学は大変なのだろうと思います。

 

で、日本人学生いないので
留学生ばっかりとか(笑)

 

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「動画の学校」の成果っ!

今日は「動画の学校」卒業生に
ランチのプレゼント。

 

動画の学校とは…

 

www.goshisato1973.info

www.goshisato1973.info

 

で、説明会やって
実際に学校がスタートし
全6回の授業が終了。

 

受講者4名のうち
1名は、番組のADが決まり就職。

2名は、家族の食卓をみせるテレビ番組のロケ、編集デビュー。

もう1名は、今後、企業のOWN動画の仕事をやっていく予定。

 

「人生が変わった」
「毎日が充実している」
と本当に喜んでくれていました。

 

ランチ後、事務所によって
仕事ぶりを拝見。

 

数ヶ月前まで
パソコンとディスプレーの違いさえ
わからなかったママが
デュアル・ディスプレーで
映像編集ソフト、使いこなしてる(驚)

 

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「動画の学校」は
確実に彼女たちの人生を
プラスに変えたと確信。

 

やってよかった。

 

今日の打ち合わせで
秋以降、第2期も開講することが決定。

 

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ゴーシ先生が、今、欲しい車

愛車、CX-5を車検に出しました。

 

購入したのが2012年の5月だから
丸7年乗って3回目の車検。
走行距離、26万km超え。

皆様から
「走行距離、おかしい」
と言われます。


加えて、
いろんなトラブルもあったので
「早く買い替えたほうがいい」
とも言われます。

www.goshisato1973.info

 

www.goshisato1973.info

 

だけど、正直
CX-5を超えるほど
欲しい車が出てこない。

 

車検に入れたので
あと2年は乗りますが。

 

代車はCX-3

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広さも大きさも十分。
でも、やっぱり
CX-5に比べると
トルクが弱く?細く?小さく?
物足りない。
CX-5
2.2Lクリーンディーゼルはすごい。

 

とはいえ
あえて今、欲しい車をリストアップしてみると…

 

最高にほしいのは
コレかな。

 

ボルボのXC-40。

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シトロエンのC3もいいなぁ。
エアクロスだったらもっといい。
日本では販売されていません(涙)

 

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VWパサートのオールトラックのディーゼル

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実用を考えると
これが一番かなぁ。

 

 

かわいい系だと
FIAT500Xのディーゼル

 

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マツダなら
新型3(アクセラ)のディーゼル

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自分でリストアップして
よくわかった。

 

ゴーシ先生の車を選ぶ条件は

  • 燃費がいいこと(ハイブリットよりディーゼル
  • 荷物が積めること(SUV等)
  • スタイリッシュであること


例えば
ゲレンデとか
ラングラーとか
全くほしいと思わない。
燃費が悪すぎ。

例えば
現行ハイラックスのディーゼルのTRDとか
かっこいいと思うのだけれど
荷物が積めない。
積めるけど、日光・雨ざらし(涙)

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