アメリカのシリコンバレーで
なぜインド人IT技術者が多いかと言うと
ITという職は
カースト制度に規定されていなかったから。
カーストとは、
ヒンドゥー教における身分制度で
バラモン、クシャトリア、
バイシャ、シュードラ
という4つの階級のヒエラルキーがあります。
そして身分制度によって
職業が規定されているそうです。
身分の低い若者は
IT業界なら!
ということで勉強し
アメリカに渡り
経済的成功を収めたという
これは
悪しき古い慣習が
ブレイクスルーを起こしたという事例。
さて、本題。
生活保護の受給条件として
・持ち家はNG
・自家用車はNG
くらいはしっていましたが
厚生労働省のHPをみてみると
保護の要件として、「世帯員全員が、その利用し得る資産、能力その他あらゆるものを、その最低限度の生活の維持のために活用することが前提」。
で、資産の活用とは、「預貯金、生活に利用されていない土地・家屋等があれば売却等し生活費に充ててください」とのこと。
その分脈で持ち家、自家用車はNG。
PCも売却しろという行政もある。
だけど昨日知ったのは
原チャリもNG!
資産に当たるという
文脈なのでしょう。
でも
原チャリって新車でも十数万円で買えます。
それより高い
ロードレーサー(ただの自転車)もいくらでもあるし
アシスト付き自転車も同じくらいの値段。
もっと言えば
PCだって
最新のスマホも同じ値段www。
で、バカな行政職員は
上から言われたことと
慣例で
チェックするだけ。
スマホ持ってても
何も言わない。
頭悪い。
悪すぎ。
で、ちょっとチェックするだけの訪問仕事を繰り返し
税金から給料もらう。
生活保護と一緒じゃんwww。
ま、ゴーシ先生も
世の中の役に立たない卒論指導して
税金から給料もらってますが。
はぁ、、、。
もうちょっと理性的に。
生活保護受給者に
PC持つな!
スマホ持つな!
とかいい出したら
一生、経済的自立なんてできない。
生孫権
「すべて国民は健康で文化的な
最低限度の生活を営む権利を有する」
健康で文化的な最低限度の生活は
時代とともに変化します。
アップデートしていかないと。
原チャリ、車
スマホ、PCは経済的自立に必要でしょ!
逆に
パチンコとか雀荘に使わなくさせればいい。
そんなのキャッシュレスのテクノロジーで
なんとかなる。
そもそも
MMT理論とか
消費税廃止とか
ベーシックインカムとか
言ってる政党があるんだから
まず
こういう生活保護の条件から
撤廃すればいい。
じゃないと
苦しんでる
生活困窮者が多すぎる。
生活困窮者は
社会的に弱いから
声をあげられないんだよ。
票も少ないから
政治家もとりあつかわない。
だから、ゴーシ先生が言ってみた。
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