作家。食育研究家。九州大学大学院農学研究院助教/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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ベルマーク問題①

「ベルマークは、企業協賛なので
 良いと思いますが」
というコメントを頂いたので
私の問題意識をまとめておきます。

f:id:kab-log:20211114140856j:plain

 

まずベルマークの仕組み。
①消費者がベルマーク商品を購入し、PTA等で収集。
②PTA等は財団にベルマークを送り、備品を購入。
③企業はベルマーク商品を製造販売し、財団に上記の備品代を支払う。

 

f:id:kab-log:20211114134616j:plain

 

ま、簡単に言えば
企業にとっては販促ツールなわけです。

 

PTA等にとっては
ベルマークを集めるだけで
備品がいただけるわけですから
いい仕組み、取り組みのようですが
実態は全然違います。
シャドーコスト(見えない費用)が
めちゃくちゃかかっています。

 

昨晩、リサーチしました。

 

PTAでベルマーク活動する場合の手順。
①学校からベルマーク収集依頼。
②各家庭、購入。
③学校で収集。
④枚数と点数を集計(ベルマークの周りを少し残して切る→10枚ずつホチキス止め、セロテープ貼り→整理袋に入れて点数ごとの明細と合計枚数、点数を記入)。
⑤郵送。

 

うちの子どもが通う小学校の場合、
6人で2時間を年3回しています。
つまり36人・時間。

 

で、昨年度
いくら集まったかというと
7026点。
つまり7026円。

タダで7026円もらえるなら
ありがたいですが
36人・時間かかっています。

 

われながら
マジか!

 

 

機会費用として賃金に換算すると
正規社員換算なら72000円以上。
アルバイト換算でも36000円以上。

 

それだけの機会費用を費やして
7026円をゲットしているわけです。

 

われながら
マジか!

 

加えて
各家庭では
「ベルマーク商品をできるだけ買わなければ」
とか
「ほかの子に負けないように」
「ほかのクラスに負けないように」
みたいなプレッシャーが生じているケースもあります。

 

もう、いっそこのこと
一家庭100円寄付したほうが
備品の整備のためには全然効率的www。

 


ということで
もう、PTAでのベルマーク活動は
やめたほうがいいと
個人的には思っています。

 

つづき↓

 

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