の続き。
ベルマーク集めが
楽しい、苦にならないというヒトもいます
そういう人は
自主的、任意に
収集、整理・集計、郵送作業までやってもらう。
なにが根本問題かというと。
まず、PTA役員を引き受けてくれる方って
やる気と想いがあって
有能な方が多いです。
そんな方にベルマークを切り貼りという単純作業をさせるよりも
もっと別なことをやってもらったほうが
絶対に学校も地域も良くなる。
加えて
「ベルマーク整理作業なんてやりたくない」
という人がいるから
PTA役員のなり手がない可能性もあります。
こんな奴隷労働みたいなことはやめて
もっとクリエイティブなことができたら
「PTA役員になりたい!」
という人が少しは増えるかも。
そして、根本問題。
ベルマークの制度は
ある意味、女性の価値を
無視している昭和の価値観な感があります。
専業主婦はヒマだろ?
じゃぁ、ベルマークする時間くらいあるだろ。
タダで、それで備品が買えるんだぜ。
みたいな。
たぶん、ゴーシ先生なら
「一人、1000円ずつ出して
ベルマーク代にしよう。
で、作業やめて、今から飲みに行こうぜ」
ってなる。
そんな不謹慎な!
と思われる真面目な方もいらっしゃると思いますが
こっちのほうが
時間、労働、お金の価値・意味を
よくわかっていると思う。
ベルマークなんて
モノ、お金がなかった
昭和初期のシステムだと思っています。
つづきは↓
↑youtube、チャンネル登録、お願いします
ゴーシ先生のonline salon ←クリック
不定期8:00に配信、ゴーシ先生のLINE公式↓
この記事に、いいね!
と思った方は是非、読者登録を↓(blogを更新するとお知らせが届きます)