って、すごく言い方を変えれば
「後の先」
ということなのかもしれません。
後の先(ごのせん)とは…
剣術用語で相手が仕掛けてきた技に合わせて掛ける技。
相手が斬りつけ体勢の修正が効かない段階で、
相手の刃を避け、
相手に斬り返す技。
柔道、相撲、空手、ボクシング等々でも使われる。
つまり、どういうことか。
- どっしり構える。
- 先に動かない。
- 相手がどう動いてもいいように準備しておく。
- 相手の動きを見極める。
- その瞬間に相手が反撃できないポイントを突く。
- 致命傷的なポイントを狙う。
加えて
大事なのは
寸止めして
相手の戦意を喪失させ
相手に感謝の気持をもたせること。
そして、自分も相手に感謝する。
お~
後の先って
交渉にもビジネスにも
使えるじゃん!
あ、ちなみに
ゴーシ先生
小学校6年生のとき
空手(剛柔流)で大分県1位でした。
父(史朗)は師範。
お~ でも