19日の夕食、何かを作った残りのジャガイモで
ポテトチップスを作ってあげました。
ちなみにわが家は
スナック菓子を買わないので
子どもたちはほとんど食べたことがないはずです。
子どもたち、大喜び。
3秒でなくなりました。
登山のあと、「晩ごはん何が食べたい?」と聞くと
「昨日のポテトチップス!」
いや…
栄養、偏ってるし
手間がかかるし…
とか言いながらも
本気で作ることにしました。
ジャガイモ2個を
超絶薄切りし、水にさらし
低音でじっくり揚げます。
塩コショウ
ゆかりをまぶし
手作りポテトチップス梅しそ味の完成。
揚げ油がもったいないので
サツマイモ(紅芋)もスライスして
水にさらし低温で揚げ。
甘みが弱かったので
砂糖をまぶして完成。
糖分があるので
少し焦げているように見えますが
苦くはないです。
案の定、一瞬でなくなりました。
当然、この他にも
カレーやサラダも作っています。
しかし、ポテトチップスというのは
罪作りな食べ物です。
はっきり言って
カレーなんかより、断然、手間がかかります。
美味しく作ろうと思えば
めちゃくちゃ技術がいります。
カレーなんて、不味く作りようがありません。
しかし、位置づけは
「おやつ」「お菓子」
に成り下がっています。
そりゃ、手作りする人なんて
いなくなるわな。
そりゃ、メーカーは儲かる。
しかも…
容量はどんどん減少されているらしい。
1970年代初期のポテトチップスは90グラムで100円。
2014年のポテトチップスの一般的な重量は60グラム。
それでも、
手作りしようなんて気は起きません。
だから、メーカーは儲かります。
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