読書普及協会の春祭りに行ってきました。
いつもはお話しさせていただく場合が多いんですけども
今回は完全に一参加者。
本気で学ぶべく
evernoteにめっちゃmemoとりました。
memoなので
脈絡も文脈もないのですが
一言だけでも、
誰かのためになればと思い
upします。
中村信仁さん--------------
・雨竜郡沼田町 富田徳松さんの実話
・欲がスタート
・比較→競争→背伸び
・背伸びをするとすぐに倒れる
・儲け話に飛びついたらダメ
飛びついたら足が地から離れている
・地に足をつけて手を伸ばせば届く話は
つかめばいい
・マズローの五段階欲求説
・自己実現が欲の最上級
・その上に利他、他喜力
・自立、飯が食える→利他、他喜力
・そこにたどり着くための修行
・生きる修行
・勉強しなさい→いい学校に行きなさい→いい会社に入りなさい
・人の役に立つために勉強しなさい
とすれば、いい会社に入る必要はない
・働くって素晴らしい、その背中を見せたい
・「営業」とはモノを売る仕事ではない
・お客様の問題をしっかり聞いて、解決する仕事
・親や親族以上に信頼され、相談してもらえること
・人としての魅力をもたなければダメ
・誰でもできる
・誰もが魅力をもっているから
・しかし、いい学校を目指す中で自分を見失っている
・「朝」とは十月十日。毎朝、生まれ変わっている。
・求めてはダメ。空回りする。
・どのステージで働くかは、ステージが迎えに来る。
・市川雷蔵「役が迎えに来ないからだよ」
・そこまでの実力が身についていない
・勉強するしかない
・いつ来るかわからない機会のため
・コツコツ努力をしたものにしか機会は訪れる。
・森信三先生
・食べなきゃ死ぬ。本を読まなければ心が死ぬ。
・音で伝えるか、文字で伝えるか
・表現したいものをもっておく
・営業、自分を表現できる
・お客様はモノが買いたいんじゃない、その人から買いたい
・お金を払いたいのは、その人の価値観(良し悪しが似ている人)
・見たもの、聞いたモノにたいして
自分の意見を持てるか、言えるかどうか
・ファンとアンチは同じエネルギー
・「嫌い」も生まれなければ、「好き」も生まれない
・「可もなく不可もなく」は表現者になってはダメだ
・20世紀の営業は「たまたま」。百貨店。たまたま顧客。
・21世紀はわざわざ顧客。
・インターネットの影響。事前に徹底的にサーベイできる。
・21世紀は「非日常」。バーチャルの世界。
・20世紀の常識は、21世紀の非常識。
・常識が変わっていく。
・価値観が変わっていく。
・とすれば自分の意見を持つこと。
・そのためには勉強しておくこと。
・本屋、買う前に中身を確認できる唯一の商売
・旅行会社のライバルは携帯電話会社になった
・知覧の絶筆
・日本の国語力、修身の力
・「ごめんなさい」「ありがとう」「親孝行」
・はたらくとはお金を稼ぐことだけではなく
次の世代に何かを残す。
思想、価値観、等々。
・先人に対する感謝がなければ、
お客様に感謝なんかできない
・封書をもらって生まれてくる。
・30歳を過ぎるとその封書が開けられる
・読んだことを忘れている
・もう一度読み直そう
・今やっている仕事が天職。
・一所懸命やっていたら、次のステージが迎えに来る。
喜多川泰--------------
・行動のスタートは want to 「やりたい」
・踏み込んでしまうと have to 「ねばならない」に変える天才
・自分で変える
・夢、目標が高いから
・練習メニューを自分で考える
・「やらなければならないことで1日が埋まっている人になる」
・「起きなきゃ」~「寝なきゃ」
・やりたいことが浮かんでも、すべて
・自動化
・逆に自動化する
・「やらなければならないこと」を「やりたいこと」に変える
・幸せな人生を送れる
・子どもたちにとってやらなければならないものの代表例は勉強
・それをやりたいことに変える
・相手の予想をちょっとだけ超える。
・大きく超えれると「ヒク」「アヤシイ」。
・「働く」という中高生の共通のイメージ
・「人生をお金に換金する」
・そのイメージのまま大人になる
・現実でしょ?
・仕事の入り口はアルバイト 時給制、歩合制
・「お金が欲しい」
・欲しい金額から逆算して、働く時間を考え始める
・時給800円 4万円、8万円もいける
・では20万円なら? 100万円なら?
・正社員なら20万円ならいける。でも、時間をお金に変える基本は変わらない。
・100万円はムリ。思考停止。
・時間には限りがある。
・理想論と思われるかもしれないが
現実論にすればいい。
・経営者の常識と経営者じゃない人の常識は違う。
・真逆の常識で生きている。
・給料日。嬉しい日?収入が一気になくなる日。
・それでも嬉しいのが経営者。給料を払うのがうれしい。
・「払えてよかった」と思う。
・孫にお年玉をあげれる感覚。
・売り上げ20万円を200万円に上げたい。
・10倍の時間働こうと考える経営者はいない。
・同じ時間で10倍にしようと考えるのが経営者。
・経営者的感覚を持つことが大切。
・非経営者は、売り上げを10倍にしても
給料は変わらない。
・はたらくことを得られる報酬は
お金だけではない。
・はたらく
・2つの目的に果たすため
➀自分の人生を誰かの喜びに変える
・子どもたちの顔が明るくなる
・無限の広がりがある(時間は有限)
・10人から15人に、20人に、100人に
・結果論として、報酬は多くなる
・自分の人生を幸せにする要素が隠されている
・誰かの役にやっているという実感
・他者貢献
・事実じゃなくていい、主観。自分で思えればいい。
・人間は誰かのためでなければ死ねない。
・今は「自分のため」という教育。そうして生きる意味を見失う。
・誰かのためでなければ死ぬことはできない は
誰かのためでなければ生きることはできない と同じ。
・「家族のために」辛い仕事もできる。
・自分を必要としてくれる人のために
自分の人生を使う
・家族、会社、、、本人は幸せ
・その数は自分の責任で増やせる。
・それを一番、簡単にできるのが、働く。
・だから働く。働けば幸せになる。
・お金が儲かるからではない。他者貢献ができる。
・「生きざま」
②自分の使命と出会う
・生まれたからには理由がある。
・「これをやるために生まれてきた」を感じる瞬間は幸せ
・女性の一つは出産
・仕事をすることによって使命に出会うことができる
・多くの人に必要とされるもの
・今の自分にできることが
自分のできることのすべてではない
・「不安定」の原因は必要とされる人がいない。
受験生は邪魔者?
受験生だからといって他者貢献を妨げてはいけない。
働くまではその感覚が持てない。
・「今すぐ」を求めてしまう。
・猶予を持つ
・4:30に目が覚めたらどうする?
・もう一回寝る
・80年を24時間に換算すると
お昼の12:00が40歳
6:00で20歳。
中学卒業時で...
高校卒業時で...
・その時の感覚なんて「夢」のようなもの
・その「夢」に1日が縛られることはない。
もう一回寝ればいい
・家事であれ、仕事であれ
「誰かを喜ばす」「誰かの役に立つ」ことだけに没頭する。
・「お前はいいよな」
・25年間で大きな差がついているように思う
・才能を探り当てて、大きく成長し、そのステージで仕事している
・人生の差はそういうものでつかない
・人生の差は小さなものでつく
・企業の入社式の新入社員の差はない
・「毎日ハガキを出しましょう」
・「死ぬまで続けるぞ」...次の社長
・「わかる~」...でも、やるかは続けれるかは違う
・次の社長も同じことを言う
・みんなができることで
ほんのちょっとだけ努力を重ねる。
・紙を重ねるようなもの。
・毎日、続ける
・「やる気が持続する方法」をずっと考え続ける
・書き留める
・情報が多い時代には考えることが財産
・その財産を忘れていく
・書き留めていくということを続けると
結果として何かが起きる
・目の前にある自分のできること
もう一歩いけないかと
挑み続けること
・そこで人生の差をうむ
・一瞬だけ有名になるって難しいことではない。
・難しいのは続けること。
・一瞬だけ「理想」を手に入れるのは簡単。
その理想を続けるのは難しい。
・その資質、姿勢を身に付けるしかない。
・地道な努力を、毎日、続けられること。
・夢や目標はなくてもいい。
・短期目標に集中する。
・今、お前が勝ちたいのは
今日の試合か
ウィンブルドンのセンターコートか?
・ウィンブルドンのセンターコートで勝つためには
今日の試合に負けてもいい。
・単語テスト
毎回20点の子どもが
300問テストで半分の点をとれないことがある。
・目の前の勝ちにこだわっていると
・短期目標に集中すると
長期目標から大きくそれる
・最短距離
・無駄なことが多いから人生はいい
・必要最低限のもの、丸太一本でいい
・使わないかもしれないけど
幅の広い橋を作る
でも、安心して歩ける、風景を楽しめる。
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