食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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ヨメ不在、3日目。

ヨメ、2泊3日の不在の日。
3日目。

 

料理も
洗濯も
掃除も
何の問題もなし。

5:30に起き、ご飯を炊き
味噌汁を作り
6:00に子どもたちに食べさせる。


食後は
皿洗いに並行して
洗濯。

 

8:00、小学校の草取り。

 

終了後、子どもたちに
「お昼ご飯、何食べたい?」
と聞くと、
「お寿司~」
と言うので、作る(笑)

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午後は、散歩しながら
野イチゴ、グミ、クワ、ビワ
等々を収穫。

 

まさにトトロの世界。

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で、パパの休憩中に
子どもたちはせっせと
帰ってくるママのために
部屋の飾りつけ。

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ここまでしてるのに
子どもたちはやっぱりママが好き(笑)

ヨメ不在、2日目。

ヨメ、2泊3日の不在の日。
2日目。

 

料理も
洗濯も
掃除も
何の問題もないけれど
一番の問題は
子どもたちの送り迎え。


12日は、福岡教育大学
1限に授業があるために
7:00に家を出なければなりません。

 

おとちゃんが家を出るのは7:25
とらちゃんが家を出るのは8:00。

 

どう考えても無理。

 

ということで、
事前調整し、
この日は、ご近所の
ルミ子先生宅に
6:50に二人を送っていき
預かってもらい
登校、登園させることができました。

 

また。

当然、迎えがあるので
夜の仕事は入れられません。

 

 

小さな子どもが家にいるということは
妻か夫か、どちらかが
そのために時間を費やさなければならないということを
実感しました。

 

 

 

 

焼き鳥partyとブレーブボード

8:00から、新堤(ため池)の草刈り。

9:30に家に帰り、焼き鳥partyの準備。

11:00、メンバーが集まりはじめ、partyスタート。

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BBQより焼き鳥のほうが
ずっと美味しく食べれる気がします。
丁寧に焼けます。

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子どもたちは遊びに夢中で
ほとんどだべませんでしたが(涙)

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後半戦。

ゴーシ先生は
子どもたちに
集中的、徹底的に
ブレーブボードの乗り方を教えました。

みんな、乗れるレベルに達しました。
(まだ、漕ぐまではいってない)

翌日、
「あの子たちみんな
 8歳のお誕生日プレゼントは
 ブレーブボードになったよ」
との報告を受けました。

全員、誕生日プレゼントは
ブレーブボードがいい
とお願いしたようです。

8歳の誕生日プレゼントが
くだらないスマホまがいになるより
全然いいです。

 

というように。

 

わが家に、
よその子が遊びに来るときは
その子と徹底的に遊びます。
教えます。

 

おとちゃん、とらちゃんを
ほったらかしにしてでも
遊びます。
教えます。

 

少し前は、ヨメさんから
「おとちゃん、とらちゃんが
 悲しそうにしとったよ」
と指摘されたこともあります。

 

でも、それは信念です。

 

いろんな親
いろんな子どもがいる場面では
違う親が
違う子どもの
面倒を見たほうがいいと思います。

 

事実、
ゴーシ先生からいろんなことを教えられた子どもは
バシッと言うことを聞きます。

 

で、何が生まれるかというと
(おそらく)いじめ等がなくなります。

 

子どもたちはよくわかっています。
「あの、おいちゃんすげー」
「おいちゃんの言うことはきかないけん」
「○○ちゃんは、おいちゃんの子やけん」。

 

これを、すべての親がやればいい。

 

いじめをなくす方法は
子どもをとりまく
子どもたちから
親が尊敬されればいい。

 

そんな大人になろう。
そんなかかわり方をしよう。

 

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焼き鳥の仕込み

今日はヨメさんが仕事
そして明日は焼き鳥大会
ということで
まず、「唐津うまかもん市場」で食材調達。

続いて
河畔公園で子どもたちを遊ばせ
唐津イオンで足りない食材を購入する
という唐津ゴールデンコース(笑)

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帰宅し
大急ぎで昼食を作って食べさせ
午後からは
明日に備えて
焼き鳥の仕込み。

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  • カワ
  • (豚の)ホルモン
  • ソーセージ
  • 手羽
  • ズリ

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  • バラ

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で、100本以上!

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西二組釣り大会&結婚披露party

5月5日は毎年恒例
大入西二組釣り大会&大宴会。

これまでの経緯。

www.goshisato1973.info

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さて、いよいよです。

7:00から庭の草刈り。
福吉漁港に氷の買い出し。
椅子のセッティングと掃除。
タープのセッティング。

人数が多いので
2つのタープの間に棒を渡し
ブルーシートを張ります。

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9:00、船で生かしておいた、鯛を〆めます。

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そこから魚さばき。

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うろこを取り
内臓、エラを取り出し
キレイに洗い
水けをふきとり
三枚におろします。

 

皮をあぶり
冷凍庫で少ししめ
刺身に。

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一番大きな鯛は
塩釜焼に。

 

まず、卵白と
大量の塩を混ぜ合わせます。

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これを巨大鯛に塗り、整形。

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で、石窯に投入。

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11:30、みんなが集まって
宴会開始。

 

田舎の一品持ち寄りは
クオリティが違います。

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ゴーシ先生がひいた
アコウの刺身は
プロレベルと
絶賛されました。

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大盛り上がり。

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そして、主役登場。
同じ西二組の住民が結婚するということで
みんなでお祝い。

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ちょうど鯛の塩釜焼も
焼きがりました。

 

人生初の夫婦共同作業。
ケーキ入刀ならぬ
鯛の石窯焼きトンカチ破壊。

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記念撮影。

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そしてファーストバイト

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それにしても
鯛の石窯焼きは完璧でした。

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「いつ、料亭開くと?」
「魚なら、いつでもとりにいくけん」
とありがたいお言葉をいただきました。

 

酔っぱらった勢いで
パチンコ対決に(笑)

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さぁ、
明日(6日)は
明後日(7日)のpartyのため、
焼き鳥の買い出しと仕込み。

 

休日は平日より忙しい(笑)

 

おとちゃん、初船釣り

明日(5日)は、毎年恒例
集落(西二組)での釣り大会と
わが家に集まっての大宴会。

 

ただ、明日は天気が崩れる可能性があるから
釣りは今日行って
魚を確保しておこうということになりました。

 

しかも、おとちゃんが
「ついていきたい!」
と、酔い止めまで買って
準備万端。

 

どんたくの疲れが
全く取れていない状態で7:00、大入漁港集合。

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出港。

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絶好の釣り日和。

鏡のような水面。
萌える新緑。

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それにしても
今年はキスが釣れないそうです。

 

釣りの達人、
諸熊さん、高上さんも
なかなか釣れません。

 

と思ったら
おとちゃん、ヒット!

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おとちゃん、やっぱりモってる!

 

そしてなにより
周りの大人たちに
愛され、大切にされている。

 

11:00までの4時間
場所を変えながら釣り
なんとか、キスの天ぷらができるくらいの量は
釣りました。

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で、ゴーシ先生
1時間以上かけて
さばき、明日のための下ごしらえ。


やっと終わった~
と思っていたら
「今晩のおかずと
 明日の刺身に~」
と超巨大アラカブが三尾届き、、、

魚さばきが終わらない(笑)

 

博多どんたく

3日は、「博多どんたく」で
「博多町人文化連盟」のお手伝い。

毎年、学生アルバイトを
斡旋しているのですが
今年は人数が集まらず
「では、私が責任を持ちましょう」と。

まぁ、子どもたちに
ほとんどの人が知らない
deep どんたくの世界を見せたいなと。

 

博多町人文化連盟とは
昔の博多町人気質を受け継ぎ、
古き良き博多を守ろうする団体。

www.suntory.co.jp

 

朝の8:00、集合。
(わが家を出たの6:30)

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それから
朝から夕方まで、
博多の老舗や看板企業を回り
歌、踊りを披露しお祝いをします。

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ところで、

この山車がメッチャ重い(笑)

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クライマックスはパレード。

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・国無形民俗文化財選択(13:06)
・アプローチ隊
・花自動車隊
・祝う隊
に続く、
・古典どんたく隊(13:45)
のトップなので注目度はめっちゃ高いです。

 

沿道にはものすごい数の人。

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15年前の大学院生時代に
一度お手伝いをしたことがあるのですが
その頃と全然違います。
スマホでみんな撮影するのです。

結構、嬉しい(笑)

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で、これだけ人がいたら
「ゴーシせんせ~」
(手を振る)
「わ~!!!」
みたいなことが
数件起きるのかと思っていたら
一件も起きず。。。

 

パレードを終え、
西日本新聞社を訪問していたら
急に土砂降り。

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山車を大丸の軒先に
避難させ、全く濡れませんでした。

で、ちょうど休憩時間。

休憩時間30分が終わるころには
すっかり雨も上がっていました。

 

日頃の行いがいい。

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聞けばパレードは中止になったとのこと。

 

このあと18:00まで
10時間、山車を曳き続けました。

 

博多・天神の街を隅から隅まで
歩いた歩数23571歩。

 

さすがに疲れました。

ただ、子どもたちは
とても楽しかったようで
来年も出たいと言っていました。

 

連盟の方々からは
来年は子どもたちも
パレードに参加させるよう
声をかけていただきました。