福吉にはバスもなく
タクシーも走っていない。
タクシーは呼んだら来るのだろうけど
前原から30分はかかる。
だから、病院や買い物など
いわゆる交通難民の高齢者がたくさんいる。
それ、ライドシェアで解決できるから
糸島で、福吉で、
いち早く実現しようと考えた。
武雄市元市長の樋渡さんが
ライドシェア解禁議論の中心にいるので
樋渡さんに「資料下さい~」
とメッセージしたら
「今日、自治体ライドシェアに関する説明会を開くので
来てください」
とのこと。
すごいタイミング。
体調は万全ではなかったけど
頑張って武雄市へ。
めちゃくちゃ面白かった。
全国から人が集まっていた。
樋渡さんが大枠を公開されたので
自分のためにもmemo。
自治体ライドシェアに関し、大枠は、
- 非営利団体(観光協会等)が主体となり、一般のタクシーとライドシェアタクシーが併存する(※)
- 非営利団体からバス会社等の株式会社が受託可能
- ドライバーは一種免許+大臣認定講習が条件で非営利団体に登録?雇用は行う必要無し
- 運賃はタクシー会社と同額
- ※については自治体に設けられている「地域公共交通会議」において交通空白地と定義されたところは基本的に24時間365日ライドシェア可能となる建て付け。なお、この会議で決まらなかった場合、2か月後に首長が決定。
という、「首長次第」というのが凄い。
今後、手を挙げた自治体と国交省が連携しながら
制度設計していくわけですが、
来年の秋頃には皆さんのお住まいで
ライドシェアが始まっていることでしょう。
しかし、それも首長次第ということ。
導入については首長の判断となるので、
私は意欲ある首長、
そしてその自治体をボランティアで全面支援します。
(樋渡さんのFBより)
上記資料を見ただけではなんのことか
分からない。
たぶん、
糸島市で最もライドシェアに関する情報を持っていて
理解をしていることになったはず。
だから行政、非営利(観光協会等)、タクシー会社
とか説明に行って、議論をリードしよう。
まずは全国10都市でモデル的に実施するとのこと。
まず、糸島市がそれにエントリーする必要がある。
海外の事例では
子育てが一段落したママが空いてる時間に
uberをやって、
月50万円くらい稼いでいるそう。
目標はテスラを買うことで
テスラだとさらにニーズがあるのだそう。
地域も変わるし
人の人生も変わる。
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