食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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市社協に反旗を翻したはじめての行政区らしい、ワルモノ見参!

疲れているので
少し昼寝しようとしたら
googleカレンダーのお知らせ。

 

糸島市社会福祉協議会の訪問。

 

そうだった。

 

社協からの寄付・協力金支払い依頼が届き
「寄付なんだから」
と無視ししていたら
督促の電話があり
「いや、寄付に督促はおかしいでしょ
 事業内容もよくわからないのに
 無条件に寄付なんてできません」
と反論したら
説明させていただきたいとのこと。

 

わざわざ日曜日に二人で1時間。

「いや、その時間あるなら、
 そこらへんでバイトしたら
 寄付金くらい稼げるでしょう」

 

で、いろいろ説明してもらいましたが
一切、合理的な説明がない。

 

実態もよくわからない
ボランティア団体に
めちゃくちゃ助成してるし。

 

自助、共助、公助
社会保障のあり方
負担の在り方を説き。

 

一番の趣旨はこう。


大入には経済的弱者もいて
なけなしのお金を区費として払っていて
それを無条件に寄付するわけにはいかない。

今聞いた話だと
一切、大入区にメリットはない。
それを無条件に寄付するわけにはいかない。

しかも、市社協自体
一切、経営努力をしていない。

今なら、クラファンとかいろんな
資金確保の方法があるのに、
全くその努力をしていない。

慣例で、行政区から
徴収するだけ。

公金も投入されているのだから
経営努力をするべき。

そのうえで、行政区が納得するような
事業を行って、
「あ~、市社協はありがたいね」
「寄付しよう」
と思えるようにしなきゃ。

 

で、ここまでで終わったら
単なる悪人。

 

区として寄付はできないけど
個人として寄付しますよ
と言って寄付した。

 

最後に聞いた。

糸島市の中で市社協に反旗を翻した
行政区ありますか?

 

「大入がはじめてです」

 

ワルモノ、見参!

 

 

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