食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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地域の問題点、まとめ

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で、見えてきた(地域)の問題点をmemo。

 

まず、浄化槽をつけずに
生活排水を直接、側溝、海に流している
家屋があること。

 

ただ、市役所に言わせると
浄化槽の設置は(補助金を設けたりして)
推奨しているだけであって
マストではないので何も言えない。
特に、推奨される前の古い家は
何も言えない。

 

次に、どの家がどこに下水を流しているのか
十分に把握できていないこと。

地元の重鎮は
「そりゃ、市役所で調べたら
 すぐわかるやろう~」
と言いますが
市役所職員は
「地元じゃないとわかりませんよ~」
と言う。
「イヤ、海に流す場合
 漁協の○○支部の許可が絶対に必要やけん
 わかっとるはず!」
(↑さすが、重鎮、よく知ってる)
「いや~そこまでは…」

 

つまり、把握する主体の不在。
これでは、問題が起きたときに
改善のしようがない。

 

しかも、歴史が古すぎて
何層にも下水管や側溝が重なっているようで
(その上に作る、その上に作るの繰り返し)
根本原因が解決できない。
しようと思ったら
アパートを取り壊すレベルの工事が必要。

 

それ以外にも。

 

工事を眺めながら
雑談を聞いていると
生ごみを海に捨てている住民が存在するらしい。

「トンビが集まってきてるときは
 誰かがゴミを捨てているとき」
らしい。

え?今時、そんな人がいるんですか?
と聞いたら
おる!おる!

大入は、美しい海に囲まれているから
そんなことができる、らしい。
(鳥たちが処分してくれる)

 

いろんな問題がわかりました。
少なくとも、生ごみの海への投棄は
次の回覧板で回すなど
すぐにでも対応しよう。

 

本当に勉強になります。

 

 

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