食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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熊本県大和町ツアー③-中畠農園でイチゴの収穫体験!-

8(火)、早朝。
通潤橋の前からインスタライブ。

 

 

 

八朔祭り大造り物の
チョッパーがいた。
さすが熊本県

 

それから中畠農園へ。

 

収穫手伝ってくださいというので収穫。
現在、採れ始めで
1粒100円くらいの価値があると言います。
「丁寧に扱ってください」
はい!ビシッ!!

 

ハウスの中はこんな感じ。

 

 

よく見ると
熟したイチゴがちらほら。

 

それを丁寧に収穫していきます。

人差し指と中指の間に
茎をはさみ
手でイチゴをやさしく包み
スナップをきかせて収穫!

 

↓これは「さがほのか」という品種。

 

 

まだ、出始めなので小ぶり。

 

「パック詰めも手伝ってください」
というので
はい!喜んで!!
とやろうとしたら
これがなかなかむつかしい。

置き方のバランス
重さの調整のコツがあり
なによりイチゴを置くと
クッションがずれる。。。

 

何度かやっていくと
「上手いですね、センスありますよ。
 できない人は何度やってもできない」

よっしゃ、これで
九大辞めた後
イチゴのパートもできる(笑)

 

で、
何かのお役に立てたかな
と思っていたら
「全部、お土産に持って帰ってください」。

 

 

一粒100円、、、、
買おうと思っていたのに。

 

でも、好意なので
有難くいただきました。

 

そのあと、地域農業の今後についての
相談にのり
11:00に山都町を出発し
直接大学へ。そしてゼミ。
帰ってすぐ、タグラグビーの練習。

 

頂いたイチゴを
子どもたちに食べさせたら
「新鮮でおいしい!」
と大喜び。

 

 

確かに、採れ始めなので
十分に甘さはのってないものの
パリッと感
シャクッと感がものすごい。

甘すぎる柔いイチゴより
こっちのほうが好きという人はいるかも。

 

中畠さんには
本当にお世話になって
全力で恩返ししなければならぬ
と誓いました。

 

中畠農園は
イチゴの観光農園なのですが
時間制限があると
親がゆっくりできないと
時間無制限。
しかも、子どもたちが時間を持て余したらいけないと
いろんなアクティビティを用意しています。

超おすすめです。

 

nakahata-nouen.com

 

 

 

 

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