食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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糸島市民まつりの感想①

10/1(土)、2(日)は
3年ぶりの糸島市民まつり。

 

 

PTAパパ友のoku_itoさんが
かき氷屋さんを出店するということで
お手伝いに行ってきました。

 

バイトがいないということで
お手伝いすることになったのですが
行ってみたら2名のバイトが確保されていて
「でも、いてくれるだけで安心する」
ということで
全力を尽くしました。

 

まず、リラックマの着ぐるみを被っての
営業、呼び込み。

 



こうやって客観的に見ると
相当に怖いのですが
子どもたちは
「クマがいる~」
と足を止めてくれるし
手を振ってくれるし
そうすると行列ができ始めます。

 

 

ただ、この日は暑く
頭だけずっとサウナに入っている状態。

 

行列が長くなると
テントの中に戻り休憩。
行列が解消されると
再び呼び込み開始。

うまく行列コントロールができたはずです。

 

また、tracksのマルシェ出店で鍛えられたのは
いかに、休憩を取るか、昼食時間を取るか。
oku_itoメンバーは慣れていないので
ずっと全力。
そこで、空いている時間に昼食を買いに行き
順に昼食休憩を取るように指示。

 

忙しさと休憩のバランスを取りながら
16:00まで充実した出店ができました。

 

ただ、市民まつりのメインは
グルメグランプリ。
それ目的で来ているお客さんが多い。
だから一般出店にはなかなかお客さんが流れない。
動線も寸断されている)
加えて、お客さんの財布の紐が固く
来場者と出店者の割合が良くなく
一般出店のお店はあまり売上が伸びてないんじゃないかな。

 

イベントプロデュースの難しさを
客観的に見ることができました。

 

 

 

 

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