作家。食育研究家。九州大学大学院農学研究院助教/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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一人っ子政策

先日の
「ゴーシ先生&えりさん&ぜんさん コラボセミナーin熊本」。

 

ぜんさんが
こんな話題を提供してくれました。

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中学生に
一人っ子政策についてどう思う?」
「日本に一人っ子政策が導入されたらどう思う?」
と問うと
多くの子が「反対」
数名の子が「賛成」
最も多いのが
「よく分からない」。

 

そりゃぁ、そうでしょう。
リアリティをもって
考えることができるわけない。

 

そこで
クラス全員を立たせ
「もし一人っ子政策が導入されたら
 自分は生まれていない、という人
 座ってください」。

つまり、第一子以外は着席。
するとクラスの半数以上は座ります。

 

「子どもが生まれるには
 お父さんとお母さんの存在が必要で
 もし一人っ子政策が導入されたら
 お父さん、お母さんは生まれていない、という人
 座ってください」。

 

残るのは40人クラスで
2、3人だそうです。

 

「分かんない」「関係ない」
ではなく、これほど
大きな意味を持つ政策なのです。
さぁ、皆さん、一人っ子政策について
どう思いますか?

 

と改めて問うと
中学生はリアリティをもって
真剣に考えるらしい。

 

 

という話を
中国人留学生が90%近くを占める
大学院授業で紹介してみました。

 

すると
「センセー、
 そのお話はウソです」

「ん、なぜ?」

「お父さん、お母さんの世代には
 一人っ子政策はありませんでした」

「そうなの?
 じゃぁ、お父さん、お母さんには
 兄弟、いっぱいいるの?

(全員)「はい」

「え~
 じゃぁ、お正月に親戚で集まったりすると
 おじさん、おばさんは
 たっくさんいて
 子どもたちはめっちゃ少ないの?」

(全員)「はい」

「じゃぁ、
 お年玉とか
 めっちゃもらえるんじゃない?」

(全員)「はい」