とらじろうが今朝から発熱。
メールによれば
「現在も38℃以上」。
センター試験監督を終え
慌てて家路に。
帰り着けば、
思ったより元気で
ケラケラ笑ってるし
動き回ってる。
だけど、やっぱり熱があって
キツイようで
パパの膝の上で
久しぶりの
赤ちゃん抱っこ。
おとなしく抱っこされてます。
最近は、
遊びたくて仕方ないので
こんなにゆっくり
抱っこさせてはくれません。
久しぶりの
赤ちゃん抱っこ。
まじまじと顔を覗き込み
とらに
こんな質問。
「とらくん。
この前ね、『あら~とらくんにそっくりですね』
って言われたと。
パパはね
『とらくんがパパにそっくり』
だと思うんだけど
どう思う?」
すると、とらじろう。
「とらくんとパパは似とらんよ」
「そ、そうか…
どこが似とらんと思う?」
「歯の大きさ」
「は、歯はさ…
とらくんもだんだん大きくなると思うよ。
その他は?」
「服」
「た、確かに服は違うけど
何を着るかによっても変わるやろ。
いつかとらくんもこんな服、
着ると思うよ。
他には?」
「熱」
「…そ、そうやね」
パパ、感動しました。
4歳児で、熱がありながら
この三段オチ。
パパと最も違うのは
この天性の笑いのセンスかもしれません。