先日、登校の際に
とらじろうがこんなことを言ってきた。
「パパ、2月の本やけどさ
欲しい本が出てるはずなんよ。
本屋さん行って、あるかなぁ?」
おとちゃん、とらちゃんには
毎月本を必ず1冊ずつ買ってあげる約束をしていて
その日は、一緒に本屋に行き、
一緒にランチするのが3人の楽しみ。
amazonで調べてみるね
といって、その場でスマホを取り出して
検索して、とらじろうに見せる。
「あ!3巻出とう!」
と嬉しそう。
本屋に行ってもないかもしれから
もう、amazonで買ってしまおうと
その場で購入。
「あ!4巻も出とう!!」
じゃぁ、それも買おうか
と提案すると
「だって、高いやん…」
と遠慮気味。
いじらしい(笑)
とら君がいっぱい本を読むなら
高くないよ
といってその場で購入。
とっても嬉しそうに
「パパも読んでいいけんね!」
だって(笑)
で、1日で届いた。
とらじろう、大喜び。
宿題終了後、2冊とも読了し
2周目に入っているのだという。
ところで
とらじろうが遠慮するのは
パパが無職でお金がないと思っているからなのか
とか考えてしまった。
私自身は「お金がない」みたいなことは
口にしないけど
確かに、以前のように
全国を飛び回り仕事したり
テレビに出ていたころに比べれば
ずっと家にいて
ボランティアみたいなことばかりしている
変化には気が付いているはず。
その結果
「裕福で何でも買える」
という感覚よりも
「遠慮する」「節約する」
というようなお金がないことに寄り添える
気持ちが育っているのだとしたら
本当によかったと思う。
そしていつか
「稼ぐのはお金よりも信頼」
と言ってるパパの背中が伝わるといいなぁ。
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