食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


佐藤剛史の著作一覧


佐藤剛史への講演依頼

講演依頼フォームはコチラ


佐藤剛史の講演のサンプル動画


佐藤剛史への連絡は→goshisato1973@gmail.com

友だち追加

自分でやったほうが早い病→自分しかできない病

8/25(金)夜から26(土)明け方まで
集中的に作業したのは
筑肥線100周年記念事業の
いろんなイベントのチラシ作り。

 

あくまでも(仮)です。
(案)です↓

 

「自分でやったほうが早い病」
というものがある。
例えば、企業でも、上司はいろんな経験と知識があるから
部下に任せるより
自分でやったほうが早い。
でも、それを繰り返していくと
部下は育たず、上司はマネジメントという
本来の仕事ができなくなる。
そうすると組織全体のパフォーマンスは落ち
持続性もなくなる。
だから、人に任せて人を育て
手柄はメンバーに
責任は自分が
というのがリーダーのやるべきことの一つ。

 

わかってる。

 

だけど、ボランティアのメンバーに
こんなチラシ作って!
というのは気が引けるし
そもそも不可能なはず。

 

というのは。

 

この1枚のチラシ作成には
まず、
・デザイン能力
・写真加工等々のPCスキル
が必要。

 

だけどそれは、企画や文章や素材が
すべてそろったうえでの話。

 

企画の全体像を把握し設計する
・プロデューサー能力
文章を作成編集する
・エディター能力
が必要。

 

たぶん、ほかのメンバーに頼んでもできないし
当然、外注なんかできない。
自分の頭や経験の中でしかできないことが
たくさんある。

 

だから
「自分がやったほうが早い病」じゃなくて
「自分しかできない病」になってる。

 

まぁ、ボランティアの実行委員会なので
それはそれで仕方ないし
それはそれでいい。

 

だけど、右脳も左脳も
経験も知識も
総動員で作成するから本当に疲れる。
やっているときは過集中的なので
わからないけれど
あとでくる。

 

トイレに行って
布団までたどり着けず
廊下で寝てるくらい(笑)。

 

 

はてなblogランキング、参加しています

さて、今日は何位かな?↓

 

youtube、チャンネル登録、お願いします

 

不定期8:00に配信、ゴーシ先生のLINE公式↓
友だち追加

この記事に、いいね!
と思った方は是非、読者登録を↓(blogを更新するとお知らせが届きます)