食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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巨大流しそうめんづくり①-竹の切り出し・加工-

今日(7/28)の午後は区長会。

区長会はシャンシャン会議ではなくガチ。
本気で問題解決して
校区の行く末を決定していく。

その後は、明日のアウトドアイベント
「巨大流しそうめん」に向け
区長、青少年育成福吉校区民会議役員有志で
竹の切り出しと加工。

 

一応、会長として作業に没頭せず
俯瞰しながら記録に残そうと思っていましたが…

一応、山仕事や木工の経験はあり
同世代より自信はあるつもりでしたが
レベルが違った。。。

 

まず、持っているもの
常にトラックに載せているものが違う。

チェーンソー、ロープ、丸ノコ、サンダー、等々。
必要なものが全部そろってる。

手鋸と鉈しか持っていなかった自分が恥ずかしい。。。

 

でも、むしろ、記録係に専念。

 

 

絶対に緩まないトラックとの
ロープの縛り方とか
マジですごい。

 

本当に恥ずかしい。

 

コミセンに戻って加工作業。

 

定番の若者いじり。
「会長、どうすると~?
 言われたとおりにやるバイ」

 

すいません、
何もわかんないんで
お任せします!

 

よしやろう!

 

で、極太孟宗竹の半割りをはじめるも
いろんな流派が、、、

 

鉈・杭派。
鉈・竹派。
丸鋸派。

 

いーや、こっちのほうが上手くいく、
みたいな。。。

 

 

休憩しながらの話が超楽しいし
超勉強になる。

 

 

しかも職人肌ぞろいと言うか
古老はみんなそう。
こっちは
「多少、節が残っていても
 水流で押し流せるはず…」
とか思っていても
徹底的にサンダーや
電動ドライバーに取り付けられるヤスリで磨く。

 

 

しかも、俺がやる
俺がやると、奪い合い。

 

たぶん、同じ地域に住んでいても
今の40代はこんな爺さんになれないなぁ。

そういうのを目の当たりにできるだけでも
本当にありがたい。

 

でも、本番は明日!

 

流しそうめんの組み立ての時に
また、いろいろ流派があるんだろうなぁ(笑)

 

それを含めて、めちゃくちゃ楽しみ。

 

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