まむしの湯で
糸島市警察署が防犯イベントを開講するとのこと。
特別ゲストに
えとう窓口君。
えとう君は
大分市立王子中学校の１年６組の同級生。
（確か教員採用試験の時に
少しすれ違った記憶はあるけれど）
再開して、こんなにしっかりお話しするのは
34年ぶり。
そのまま防犯イベントにも参加。
『タビ好き』で吉井が取り上げられたこともあり
福吉の住民はえとう君ファンも多い。
イベントを観ながら思ったのは
「プロだなぁ…」。
まず、打ち合わせ時も
つねににこやかで丁寧。
正直、えとう君の実力や経験があれば
もう少しボケてつっ込んで、ガヤ入れて
アドリブ満載で
爆笑をかっさらうとかできるはず。
だけど、そうするとイベントの趣旨がわからなくなり
一番大切な情報が入ってこなくなる。
警察官もトークのプロではないから
アドリブについていけなくなるはず。
イベントの主役は警察官であり
趣旨は防犯だ。
自分を殺しても、その筋を外さない。
プロとしてやっていくためには
面白いだけじゃダメだ。
その点、ゴーシ先生なんか
「話が長い！」
とかつい言っちゃう。
だってお客さんがつまんなさそうなんだもん。
それにしても
再開してしまえば34年と言う時間も
一瞬で乗り越えることができる。
再会を約束して帰途へ。
帰り際、記念撮影。
写真を撮ってくれた万葉ちゃんが
「なんか気持ち悪い」
と言ってくれたので
もと気持ち悪くしてみた。
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