6/28、朝、大入駅のホームから
ふと気づくと
例の問題の作業が行われていた。
例の問題とは
個人宅から公道にはみだした
カイヅカイブキ問題。
以前はこんな状態。
上部は道の半分を覆ってました。
そうしたら、今日、作業開始。
トラック式高所作業車を用いての
大々的作業。
いろいろ計算しながらチェーンソーで
枝を切り落とし
作業員二人がその枝を
トラックに搬入。
ずっと見たかったけど
できれば
タイムラプス動画撮りたかったけど
弁当作りがあるので
あえなく離脱。
夕方行ってみたら
作業完了。
別の道や~ん!
比較写真↓
少し覗いてみると
見事に根元から。
これで近隣住民も喜んでくれるだろうし
むしろ、この住民も
「迷惑をかけている」
という長年の苦悩から解放されたかもしれない。
では。
どんなマジックを使ったか。
どんなお手紙を書いたか。
全文を明らかにするとプライバシーにかかわるので
ポイントをまとめると。
①フォーマット、押印など公的な文書感を出す。
②「近隣住民が困っている」という現状の説明。
③事故になるリスクがありその場合、法的責任が問われる可能性の説明。
④行政区として全面的に協力する意思があるという説明。
⑤「自分でやるか」「区に任せるか」という選択肢の提示。決定してもらう。
⑥いつまでに決定するかと言う締め切りの提示。
⑦参考資料として、道路法、民法の条文の提示。
読み返しても、
これまで身につけた
いろんなスキルを使った文章だと思います。
大きなポイントは3つ。
・味方ですよと伝える。
・自分で決めてもらう。
・優しいんだけどちょっと怖くなる。
まぁ、問題が解決したので
万事OKでしょう!
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