立場が人を育てる。
公民館にはお地蔵さんがあって
大入に引っ越してきて15年間
お線香なんか上げたことなかったけど
ほぼ毎日お線香あげてる。
区民が幸せであるように
心をこめて手を合わせる。
超合理主義のゴーシ先生からすれば
信じられないこと。
さて。
公民館の石垣の補修
終了後、
花の水やりをしていると
畑向こうのおばちゃんが一人で庭の手入れ。
(一人暮らし)
近寄って行って挨拶し
手伝うことがあったら言ってくださいね
と声をかけたら
肩の骨を人工関節にかえ
2度も圧迫骨折し
体に力が入らないらしい。
じゃぁ、お手伝いしましょう
と作業着に着替え
ノコ、剪定ばさみ、電動トリマーをもって
作業開始。
「これもお願いできますか?これも…」
と作業続けていたら
庭が一気にキレイになった。
本当に喜んでくれたし
道路を通る人も見てくれていて
公民館の鍵を借りに来たおばちゃんが
「昼の公民館の作業から
庭木の剪定まで本当にお疲れ様です」
さらにビックリするような
(区民にとっては)
奇跡が。
タグラグビー練習中に不在着信。
折り返し、電話すると
あるお宅のおばちゃん(おばあちゃん)。
庭が森のような大地主。
このお宅のカイヅカイブキが
道路にはみ出していて
引っ越しのトラックが通れないなど
交通に支障をきたしている。
前前前前区長からの懸案事項で
当時は、少しは剪定していたらしいのだけれど
最近は引きこもっていて
チャイムを鳴らしても出てこない。
(実際出てこなかった)
なす術がない状態。
近隣住民も
ずっと
「どうしたものか…?」
そこで丁寧なお手紙を書いて
ポストに投函。
そうしたら連絡があった!
聞けば、業者に来てもらい
根元から伐採することにしたという。
聞いた瞬間
何十万も費用が掛かるだろうから
(それほど巨大で何本もある)
心苦しかったけど
その道を通る多くの区民の問題は解決される。
区長は頭を下げておけばいい。
感謝の気持ちを伝え
お手伝いがいる場合には
何でも言ってくださいと伝え
電話を切る。
10年以上、解決できなかった問題を
4日で解決できた。
どんなマジックを使ったか。
どんなお手紙を書いたか。
問題がすべて解決したら
改めて、ご説明いたします。
コーチングとか学んできたことが
こんなところで活かされてる(笑)
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