食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


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区長のお仕事-なに?敬老会だと!?-

現在、皆様の負担を軽減できるよう、区長、評議員一丸となって、行政区運営の合理化、効率化を進めています。

 

www.goshisato1973.info

 

という記事を書いたら、
市役所から書類が届いた。

「敬老会を開くなら、名簿送る」
と。

 

なに?
敬老会だと??

 

 


bing image creater
でAI画像生成しました。

 

参加したことないので
全く分からない。

ここ数年はコロナの影響で開かれていない。

 

過去の書類を引っ張り出して勉強。

いろいろ調べていくと
ひっくり返りそうになった。

・前日から準備、当日は10:00集合。
・会場は、紅白飾り、敬老会の垂れ幕、花等の飾り。
・参加者には、車を出しての送り迎え。
・30分の式の後は酒ありの宴会。
・女性陣はお酌、接待。
・カラオケを借りてきてのカラオケ。
・入力できない高齢者のためにカードに書いて評議員が入力。
・14:00で中締め、それから有志で残って2次回。
・16:00まで評議員は強制参加。

そりゃ、誰も評議員やりたがらん。
輪番でそれが回ってくるなら
退区しようって気になる。
ゴーシ先生でもなる。

 

お年寄りは大切にしたいという気はあるけど
すごく昭和的で
ちょっとハラスメント的。

 

これも改革しなきゃなぁ~

 

散歩して、お年寄りに声をかけ
リサーチ。

 

すると
「行ったら、座る席もない。
 行かんかったら、ひよこ饅頭2個」
「酒が入ったら、長くなるもん~」

 

やっぱり改革が必要。
でも、改革しすぎると
長老たちから
「勝手に一人でやってから!」
って怒られるんだろうなぁ~

 

さぁ、どうやって改革していくか。
この考えるプロセスが楽しい。

 

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