作家。食育研究家。九州大学大学院農学研究院助教/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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人生は出会い⑥-チャレンジ21から学んだこと-

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ある日、大学の廊下を歩いていて、ふと目に止まったのが、当時の日本育英会(現、日本学生支援機構)の論文コンテスト「チャレンジ21」のポスターでした。最優秀賞の賞金が100万円。テーマは「地球環境」。

 

一瞬、「自分には関係ない」「こんな論文コンテストで入賞できるのは、東大とか京大とかの賢い大学生で、おちこぼれの自分には無理」と思いました。

 

でも、農家さんから学んだことをなんとか形に残し、恩返ししたいという思いがありました。万が一、佳作にでも入賞すれば、そのお金で、お酒を買って農家さんに恩返しができるとも。

 

そうして論文を書き始め、数日のうちに原稿を仕上げ、投稿しました。何とか、農家の皆さんに教えてもらったことを表現したい、恩返しがしたい、その一心でした。

 

まさか、入賞するなんて思っていませんでしたが、結果として、その論文は、大学院生の部の最優秀賞をいただきました。なんと100万円の賞金に加え、インドネシアへのエコツアー、図書券といった副賞も頂きました。

 

落ちこぼれの大学院生が、一瞬で日本一になったのです。九大にも、その業績を評価頂き、総長表彰を頂きました。落ちこぼれの大学院生が、「九大の誇り」なんて言われるのです。

 

 この経験は、私の人生を大きく変えました。

 

最優秀賞を受賞したこと自体ではありません。
100万円を得たからではありません。

 

表彰式の場で配付された資料に、応募された論文の数が掲載されていました。その数字を見て、私の人生は変わりました。

 

 現在、日本には大学生が、約280万人います。この大学生に「100万円欲しい?」って聞いたら、ほぼ全員が「欲しい」と答えるでしょう。問題は、その280万人のうち、何人がその論文コンテストに応募したかと言うことです。

 

答えは100人でした。

 

280万人のうち、2,799,900人は、ポスターを意識さえしないし、目にとめても「論文なんか書けない。書いたことがない」「自分にはムリ」「時間がもったいない」「最優秀賞をとる人は、東大とか京大とかの優秀な学生だろう」と思っています。書こうという気さえおきないのです。

 

ごく一部の学生が「書けるかも」と思い、論文を書き上げ応募します。そうして集まる論文の数は100本にも満たないのです。

 

書いて応募しなければ、可能性は永遠にゼロです。でも、書いて応募するだけで、可能性は一気に100分の1まで高まります。

 

「人生はできるかできないかではなく、やるかやらないか」ということに気がつきました。そして、それ以降、何でも思いついたことは、やるようにしました。挑戦するようにしました。

 

こうして人生が変わっていきました。

 

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