大学時代、バンドやってた頃から
QUEENは興味なかった。
むしろ好きではなかった。
オペラ調の楽曲
フレディーのタイツ
ヒゲ
(偏見の強かった当時は)
ゲイであり、
エイズで亡くなったこと。
『ボヘミアン・ラプソディ』
が大ヒットして
一応、ロックンローラーとして
見とかんといかんやろう
と思っていたのですが
上映時間に合わせて、映画館に行く
という時間をコントロールされている感がキライなので
(同じように、いくら大好きでも
ミスチルでもサザンでも、LIVEには絶対に行かない)
結局、見ずじまい。
そうしたらDVDが発売されたということで
amazonで即買い。
届いたので
ヨメ・子がいないことをいいことに
午前中から
酒を飲みながら鑑賞。
泣いてしまった(笑)
オペラ調の楽曲の意味もわかったし
QUEENに対する見方が180度変わった。
そして考えさせられた。
個性とはなにか。
孤独とはなにか。
才能とはなにか。
友情とはなにか。
愛情とはなにか。
つながりとはなにか。
人生で何を大切にするのか。
誰を信じるのか。
そして
親に認められ
親を乗り越えていかなければ
その先にある
友情にも
愛情にも
たどり着けないのだということ。
本当のライブエイドでも
(家族に)キスしてる。
Queen - Live at LIVE AID 1985/07/13
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