食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


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『メンタル脳』

予想より10倍、おもしろかった。

 

 

自分のためにmemoしておこう。

 

【今の自分にとって大切なこと】

  • ゴーシ先生の脳は佐藤剛史を生き延びさせようとしている。
  • 感情はそのための道具。情報の「まとめ」としての役割。
  • ストレスとは心身への負荷への反応。不安は事前のストレス。
  • 不安は防御のメカニズム。
  • 「記憶」も危険から自分を守る道具。記憶はとりだすたびに変化する。
  • 「うつ」の対義語は「バイタリティー」。
  • 脳は「危険」に反応するようにできている。
  • 運動はストレスから守ってくれる。
  • 「触れる」「一緒に笑う」が大事。
  • 孤独はストレス。ただし、一人と孤独は違う。
  • 他人との比較、特にSNSはメンタルを下げる。
  • 幸せの材料は他の人。
  • 他社にとっても意味のあることに夢中に打ち込む。

【余談】

  • 100~150人のグループで採取狩猟民族として暮らすために進化。
  • 偏桃体が知覚刺激をチェック→火災報知機の役割。
  • つわりも「何を口に入れるか」の防御メカニズム。ひきこもりたくなるのも同じ。
  • ヘビには恐怖を感じるが、自動車には感じない。自動車は最近の発明だから、脳が恐怖を感じるようには進化していない。

 

結論からいうと。

 

脳は自分を守ってくれようとしているのだから
ストレスや不安は感じて当然。

じゃ、ストレスや不安を感じたときは
布団にくるまってスマホを見続けたりするようなことは
絶対にNGで
外に出て運動したり
人のために一所懸命なにかする
ことが大事。

 

そんなこと、わかってたはずなのに
あらためて、刺さった。

 

 

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