食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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まるで作家のような1日、そして80%を良しとする仕事術

「現在、児童文学作品を執筆中だけど苦戦中。
 ページ数が足りない。。。」
と10時くらいに書いて
それからずっと執筆作業。

 

足りない原稿量は
原稿用紙10枚程度。
「てにをは」を変えたり、
「改行」したりしてどうにかなる量じゃない。

状況を鮮明にして
どうにかなる分量じゃない。

新しいエピソードを加えなければならないけど
シナリオが崩れてはいけないし
嘘っぽいエピソードはよろしくない。

しかも、児童文学なので
あまり小難しいことは書けない。

頭を悩ませながら
書き進めるけど全然、文量が足りない。

原稿執筆で
こんなに苦労したのは久しぶり。

いや、初めてかも。

 

もがきながら、悩みながら、苦しみながら
ずっと執筆。

4時間執筆してなんとか規定文量達成。

 

本来ならば、寝かせて
読み返して、推敲を重ねて…
としべきなのだけれど、そんなことしない。

 

80%を100%の出来にしようと思えば
同じくらいの時間がかかる。
それならば、もう一本書いたほうがいい。

そして、多少の誤字脱字があったとしても
良いものは良いし
ダメなものはダメ。

 

文学作品なんて正確さ勝負じゃない。

根本のネタ、ストーリーがダメならダメ。

ということで、すぐに応募用紙を作成し
メールで応募。

 

このテーマで
この文量の児童文学を書くってかなり大変。
応募数は少ないはず。

可能性あるんじゃないか?

発表は9月下旬(笑)

 

一段落…

 

と思ったら、出版社から
次作の再校原稿が届く。

とても今日はチェックする余力も時間もない。

 

まるで作家のよう(笑)。

 

中学校の入学説明会へ。

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