食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


佐藤剛史の著作一覧


佐藤剛史への講演依頼

講演依頼フォームはコチラ


佐藤剛史の講演のサンプル動画


佐藤剛史への連絡は→goshisato1973@gmail.com

友だち追加

2023年度は手放す年、節税用マンションも

教え子からのお願いで
東京に節税用のマンションを買ったのが2017年。

 

ある銀行からお金を借りて
マンションの一部屋を購入。
それを誰かに貸し、その家賃で返済。

 

その収支を少し赤字にしておけば
節税できるという説明だったし
たぶん、それはそのとうりなのだろう。

 

当時は、大学教員としての給料に加え
講演、印税、テレビ出演等による収入が結構あったので
確定申告後に追加的に結構な税金を納入していた。
だからその節税の意味は多少はあったのだと思う。

 

だけどコロナで講演依頼等が激減。
多額の印税をいただけるような
著作も最近は書けていない。
で、大学教員も辞め、収入は激減。
節税する意味なんて全くなくなった。

加えて、ヨメが市議になり
資産公開をしなければならず
東京のマンションの固定資産税の納税証明書等を
取り寄せたり
負担だけが残った。

 

そしてこの入院。

万が一のことがあれば
その処理手続きはメチャクチャ大変になる。

 

そこで手放そうと決めた。

元の不動産屋さんへの連絡
銀行への連絡
いろんな書類を準備し
いよいよ大詰め。

司法書士さんに書類を送付する。

 

 

あとは自動的に進んでいくだろう。

 

心理的にすごく軽くなった。

2023年度は
仕事や肩書やマンションやソファー
いろんなものを手放す年度だ。

 

 

 

はてなblogランキング、参加しています

さて、今日は何位かな?↓

 

youtube、チャンネル登録、お願いします

 

不定期8:00に配信、ゴーシ先生のLINE公式↓
友だち追加

この記事に、いいね!
と思った方は是非、読者登録を↓(blogを更新するとお知らせが届きます)