昨晩は、夕食を作って
子どもたちに食べさせ。
メニューは
豚肉のトマトソテー、パスタ添え。
(あと、ちょっとした副菜)
19:00から評議員会。
あらゆることを
マニュアル化、見える化し
あらゆることを
先回り、前倒してやっている。
(自分が不安だから)
だから
評議員の皆さんは
安心してついてきてくれるし
「最高のメンバーやね」
ってなってるし
「みんなで旅行に行こう~」
なんて話も出てきている。
もう、昭和の田舎の慰安旅行のノリ。
昭和、田舎と言えばカラオケ。。。
ゴーシ先生は
歌うのは好きだけど
カラオケが好きじゃない。
「バンドをやってた」
「ギターが弾ける」
というヘンなプライドがあって
「原キーで歌うべき」とか
「自分で弾いたほうが楽しい」
なんて思ってた。
だから
「カラオケ行こう~」
なんて自分から誘うことはないし
誘われて行ったとしても
自分から積極的に歌うようなことはない。
だけど、田舎の区長になったら
そうはいかない。
必ず、真っ先に
「区長、歌え~」
となる。
ここで難しいのが
髭ダンやワンオクや
少し古くて
スピッツやミスチル、イエモンを
歌っても
60代、70代の皆さんは
「?」
となる。
そこで、
チェッカーズ、近藤真彦
とか自分の幼少期を掘り下げ
皆さんとの接点を探りながら
歌ってみたり。
アリスの「チャンピオン」や
アン・ルイスの「六本木心中」は
ウ当たったことがあるので
リクエストされたり。
それ以上に
あみんを即興でハモってみたり
「銀恋」や「3年目の浮気」とか
デュエット曲を地域のお姉さま方と歌ったりすると
(よく知らないけど、コードを外さないように適当に)
めちゃくちゃ盛り上がる。
田舎の区長になった以上
カラオケは好きじゃない
とか言ってられない。
これも区長の仕事。
でも、武器が少ない。
今のカラオケは
以前のように「本」がないので
曲名や歌手名を知らないと
適当にめくりながら
「あ、これなら歌える」
ということがない。
昭和歌謡
デュエット曲特訓、しないとね。
つきあって。
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