今日はおとちゃんの中学校入学式。
2012年4月7日。
福吉幼稚園入園式。
2016年4月12日。
福吉小学校入学式。
本当に大きくなりました。
前日から制服を試着。
「あれ?福吉中ってそんな制服だったっけ?」
聞けば、学ラン、セーラー服だったのが
ブレザーに変わったらしい。
しかもズボンか、スカートかを選べる。
こういうの
ジェンダーレス制服と言います。
なんでもかんでも
「ジェンダー的に問題」
というジェンダーバカは頭が悪いと思うけど
このジェンダーレス制服は賛成。
そもそも制服自体を無くせいばいい
という論もありますが
アメリカ等では制服を導入する学校が急増しています。
1990年代に生徒が高校に着てきた高級ジャケットをめぐって、
複数の殺人にまで発展したという事件があったからです。
制服のメリットもある。
ゴーシ先生ならどう考えるか。
どうするか。
制服でもOK
私服でもOKとして
選択肢を増やす。
かつ、
制服や体操服の購入費は
すべて行政が負担する。
これでいろんな問題が解決します。
ちなみに
中学校新入生は毎年100万人くらい。
(これからどんどん減少していきます)
制服を1着4万くらいとして
100万人*4万円=400億
私達、庶民からすれば
400億!
と思ってしまいます。
しかし、与党が提案し
選挙目当てのばらまきだと批判され引っ込めた
年金受給者を対象とした
「臨時特別給付金」。
対象者数:2,600万人
支給額:1人5,000円
予算総額:1,300億円
です。
思いつきで
1000億以上の給付金が実現できるなら
毎年、わずか400億で
いろんな問題が解決できる。
これくらいのことができなきゃ
超少子高齢社会の日本に
未来はない。
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