食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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子育て家庭のヨメが出馬するといい出したら①-家事を誰が負担するの?-

子育て家庭のヨメが出馬するといい出したら。

 

選挙活動をどれだけ
一所懸命にやるかによって違うでしょうが
わが家の場合は
2ヶ月間、ほぼ毎日
6:30から20:00まで不在。

まず、
家事が回らなくなります。

 

ということで、
夫に家事能力、特に料理の力があることはマスト。

ただ、夫がフルタイムのサラリーマン家庭では
それでも回らないでしょう。

 

次の解決案は
「義理のお母さん(ヨメの母」に頼る。
これが現実的。
わが家も最後の1週間の数日は
お義母さんが手伝いに来てくれました。
ただし、お義母さんの家事能力によって
負担が増える場合もあります。

 

次の解決案は
「家政婦」を雇う。
しかし、その費用を誰がどう負担するか
が問題になるので
現実的ではないかもしれません。

 

最後の解決案。
選挙に臨むには支援者、支援グループが必要です。
ヨメの場合は、かなり多くの女性が
支援してくれたみたいです。
そこで、選挙活動だけではなく
家事も支援してもらう。
夕食のおかず差し入れはありましたが
その問題については後述。

 

 

つまり、
男女共同参画とか女性大活躍の
問題を
ミクロに反対から見れば
家事を誰がどう負担するか
問題。

 

 

 

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