世の中には
本当に天才がいるし
努力家がいる。
ちなみに、この記事の元ネタはコチラ↓
https://mazisuka.com/?p=18538
ある方に教えてもらった
Youtube世界歴代再生回数ランキング1位。
曲自体はかっこいいけれど
詞を読むと単なるエロい歌。
上品なメタファーとか
使っていないので
逆に面白いし、かっこいい。
笑いには、エロさが必要。
ウケるには、エロさが必要。
そんなこと考えていたら
2chのまとめサイトで
こんな記事、見つけました。
『◆芸術だぞ◆1000年前の超エロい絵画みつけたwww』
※アダルト広告が入るので、そのサイト自体のURLシェアは控えます。
そこで、紹介されている
2ch住民の能力がすごかった。
なんで、全裸で馬に乗って
街中を…という感じからエロい。
ゴダイヴァ夫人(Lady Godiva、990年頃 – 1067年9月10日)は、11世紀イングランドの女性。マーシア伯レオフリックの夫人で、自身も後に領主となった。
夫レオフリックの圧政を諌めるためコヴェントリーの街を裸で行進したという有名な伝説が残っているが、中世を専門とする歴史家の見解は、これは史実ではないことで一致している。同時代頃の偽イングルフの年代記によれば、ゴダイヴァは「美しいかぎりの、聖い心もちの女性」であったといわれる。
ベルギーのチョコレートメーカー「ゴディバ」のブランド名およびそのロゴはゴダイヴァ夫人の伝説に由来する。なおチョコレートブランドの日本語の表記と発音は「ゴディバ」とすることが多い
ゴディバってここから!
次に
これも、シチュエーションがわからん。。。
絵は芸術的だけど
このシチュエーションがわからん。。。
ジャン=レオン・ジェローム画 『アレオパゴス会議の前でのフリュネ』
判決が不利になるかと見えた時、ヒュペレイデスが裁判官達の同情を得ようとフリュネの衣服を脱がせ、胸元を顕わにした。
彼女の美しさが、神秘的な恐れとともに裁判官達の胸を打ち、彼らは「アプロディーテーの女預言者であり神官」に有罪の判決を下すことができなかった。彼らは、フリュネを可哀想に思い、無罪を言い渡したのである。
30分くらい、調べたわ。。。
これに至っては
もともと、石だぞ。
石。
この透け感を出すために
表現するために
石をここまで細工するんだぞ。
工具とかも乏しかった時代に。
芸術には、エロさが必要。
エネルギーには、エロさが必要。
リビドーは、日常的には性的欲望または性衝動(sex drive)と同義に用いられる。世間一般的には、リビドーという言葉は押さえきれない性的欲求のようなものを指して使われる。特に男性の荒々しい露骨な性的欲求を表現する言葉としてしばしば使われ、また時には男性の性的欲望を軽蔑する意味合いの言葉としても使われる。
これはジークムント・フロイトが「性的衝動を発動させる力」とする解釈を当時心理学で使用されていた用語Libidoにあてたことを継承したものである。
一方で、カール・グスタフ・ユングは、すべての本能のエネルギーのことをLibidoとした。
精神分析学ではリビドーを、様々の欲求に変換可能な心的エネルギーであると定義している。リビドーはイド(簡単にいえば無意識)を源泉とする。性にまつわるものだけでなく、より正確には人間の性を非常にバラエティに富んだものへと向ける本質的な力と考えられている。リビドーが自我によって防衛・中和化されることで、例えば男根期の露出癖が名誉欲に変わるなど、社会適応性を獲得する。また支配欲動が自己に向かい厳格な超自我を形成して強い倫理観を獲得することもある。
リビドーは非常に性的な性質を持つとして見られる一方で、全ての人間活動はこれの変形としてフロイトは理解している。特に文化的活動や人間の道徳的防衛はリビドーの変形したもの、もしくはそのリビドーから身を守るために自我が無意識的に防衛したものとして理解されている。芸術や科学の活動も、リビドーが自我によって防衛され変形したものである。
ということで、
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