昨日から
頭の中で設計図を書き
必要な資材も頭の中でリストアップ。
帰りにナフコにより
角材、板
丁番、鍵、等々を購入。
イメージとしては
作業しやすいように
前面左の上半分はは縦開き扉を
前面右は横開き扉を。
正直、今日の一時間で
すべて終わらせる予定でした。
前面左の板を打ち付け
その上半分の扉を
角材4本で作ろうとしたら…
めっちゃ時間がかかりました(涙)
隙間ができないように
できるだけキチキチに切って。
で、ネジ釘で組み立てようとしても
まず、不安定で
組み立てられない。
組み立てても
歪んでいて、枠に入らない(涙)
あたりまえですが
まっずぐ切ることが難しい。
インパクト・ドライバーで
まっすぐに組み立てることが
難しい。
で、少しでも歪めば
入らなくなる。
何度か調整を重ね
やっとできました。
よく分かりました。
切るとき
つなげるときの
わずか0.数ミリの誤差が
その先では
ものすごい差になる。
AI研究の世界では
大工という職業は
ロボットに取って代られる
なんて推測が出されています。
私からすれば
絶対に取って変られません。
3Dプリンターの家はできるでしょう。
でも、木造で作ってほしい
というユーザーがいたときに
ロボットでは
難しい局面がたくさんある。
大工さんって
本当にスゴイです。
子どもたちには
絶対、大工仕事を
経験させたほうがいいと思います。