本日(4/4)は
でした。
文部科学省は
次期学習指導要領改定案を発表しました。
小学校でプログラミング教育を必修化することになります。
アメリカではSTEM教育
(Science, Technology, Engineering and Math)
に力がそそがれています。
とはいえ、私自身
プログラミングなんて全然分かりません。
子どもに何をさせて
何を教えればいいかもわかりません。
また、
「不便さ」が子どもの生きる力をはぐくむ
という考えもあります。
だから、子どもにタブレットを使わせたりすることに
少し心理的な抵抗があります。
ということで、
私も学ぶために企画しました。
『これからの社会を創る子どものための 親子プログラミング講座』。
内容は
- ビジュアルプログラミングで動く絵本を作ろう!
- ロボットプログラミングでボールを思い通りに動かそう!
非常に勉強になりましたし
楽しかった!
んで、結論から言えば
まず、「スクラッチ」をやらせること。
PCがあれば無料でできます。
Scratch Studio - Scratchではじめよう!プログラミング入門
使い方がわからなければ
親が本一冊でも買って読めばいい。
ただ、これを小学校で必修化することには「?」。
プログラミング思考は身につくかもしれないけど
アプリやソフトやシステムを開発できるような
本当のプログラミングができるようになるかと言えば「NO」。
こんなことのために多額の予算を使い
そのために教員の負担が増えるというのも
本当に問題だと思います。