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いまどきの若者の食生活

政府は15日、
日本のTPP参加による経済効果の
政府統一試算を発表した。

プラスとマイナスの効果を総合して、
実質国内総生産(GDP)を
3.2兆円(0.66%)押し上げる効果を見込んだ。

プラスの効果は、
日本の関税撤廃で
安い農産品などの輸入が増えることによる消費の拡大効果が
3兆円(0.61%)と最も大きい。
他のTPP参加国の関税撤廃で
日本の工業品などの輸出が増える効果は
2.6兆円(0.55%)と見積もった。
このほか、日本への投資拡大などの効果が
0.5兆円(0.09%)あるとみている。

一方、農林水産業の生産額が
3兆円程度減ることなどで、
GDPに与えるマイナスの効果を
2.9兆円(0.6%)と見積もった。

(2013年3月15日18時53分 読売新聞)

 

TPPに交渉参加し、
聖域化に失敗して
それでもTPPに参加するようなことになれば
日本の農業は
大きなダメージを受けることは間違いない。

 

ドイツの環境直接支払い(MEKA)などのような
地域農業、地域の環境を守るための
政策が必要になってくる。

じゃぁ、TPPに参加しなければ
日本の農業が安泰なのかって言うと
全然、そんなことはない。

いまどきの若者の食生活が
こうなのだ。

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彼らが、数年後
社会に出て、社会を担い
いずれ家庭をつくる。

どんな家庭ができるか。
どんな食卓ができるか。

TPP議論も大切だけど
そのもう一歩、奥、先
日本人の
特にこれからの社会を担う若者の
食生活、食行動を変えていく必要がある。

日本人がみな
安い外国産農産物を
目の前にちらつかされても
「やっぱり、加茂さんの野菜がいいよね!」
「治久の米は美味い!」
「城君の醤油には志がある!」
「赤米は二丈赤米産直センター」
「卵はつまんでご卵以外食べれなくなった!」
「福吉の魚しか買わない!」
みたいに
生産者、産地指名買いをするようになったら
TPPなんか怖くない。

理想論かも知れないが
誰かが語っておかないとね。

TPPに参加しなくっても
みんなが
ファミレス、ファーストフード等々で
ご飯を食べまくれば
日本農業はいずれダメになる。
だって、そこれ使われている農産物は
外国産がほとんどだ。

TPP議論も大切だけど
そのもう一歩、奥、先へ。