食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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スタジオジブリとのやり取り

筑肥線100周年実行委員会が立ち上がったとき
できる可能性は何でも挑戦しようという雰囲気だった。

 

というかそういう雰囲気を率先して作り上げたつもり。

 

福吉-浜崎だから
浜崎あゆみさんにオファーしてみよう、とか。

 

筑肥線の海沿いの風景は
spitzの『青い車』にぴったりだから
テーマソング作ってもらおうとか。

で、実際に、「コチラに問い合わせてください」
という返事は来た。

 

中でも、一番の感激は
スタジオジブリと繋がったこと。

 

子どもたちの夢・笑顔(トトロ)
海沿いの列車(千と千尋
自然と開発(ぽんぽこ)
ドキュメンタリー(堀割物語)
みたいなイメージが
ジブリとすごく一致したから
無謀だけれど問い合わせフォームに書き込んでみた。
(ある実行委員メンバーのアイデア

 

問い合わせフォームでは
「返事はしません」って明記されているのに
情熱を注いで書き込んだら返事が来た。

 

実行委員一同大感激。
しかも、若い人が使わないような言葉を使っていて
「これ、もしかして宮崎駿さんじゃ…」
みたいな。

 

 

真相はわからないけれど
実行委員会の大切な大切な宝物の一つ。

 

そして今日、事業の報告メールを
スタジオジブリに送った。

 

もし、あの動画を
宮崎駿さんが一瞬でも観てくれたら
本当に夢みたいだ。

 

だけど、夢は
ムリだよ、と言われようが
ムダだよ、と思われようが
こうして一つ一つ具体的に行動して
現実化するのかもしれない。

 

そうして
そんな背中を子どもたちに見せるのが
この実行委員会の意味だったのかもしれない。

 

 

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